カメラと映画と日本が好き

平成27年6月にはてなダイアリーから引っ越し。岩手県在住の49歳会社員。某マスコミに近いところ勤務。家族:相方&息子 祖国の未来を憂い、特定アジアと国内の反日分子を叩くことに燃えつつ、のほほんと写真を撮ったり映画を観たりするのを趣味とする男の日々。平成26年に突如としてランニングをはじめ、現在ドハマり中

春眠、不安を覚える

いやあ、昨日のWBC第一戦、ちょっとドタバタした試合だったけど面白かったですよね!


我がスワローズのやーまだくんの幻弾に秋吉くんは、、、次はやるでしょー!と、燕党としても盛りだくさんの内容でしたし


それにしても試合開始時間が夜の7時って、ちょっと遅くありませんか?あと試合の展開もちょっと遅すぎやしませんでしたか?


、、、、ええ、寝坊しましたとも。正確には一度5時に目覚めたけど安定の二度寝ですよ┐(´д`)┌


そんなわけで(何が?)本日の朝練はお休みですorz やる気はあったんだよ!あったんだけどさ!


まあ、起きて外へ出てみたらこんなだったから、休みで正解だったのかもしれないけど


昨日は一応走ってました。例によってスローシザースからの大転子を意識してのジョグときどきケンケン


だんだんカタチはできてきたような気がするのだけど、どうも疲れやすいような気がする(;´Д`Aそんなはずはないのだけど、実際ペースの割に息が弾む

「気がする」がカブった!(-"-)

ストライドを大きくしてスピードを上げてみても、あまり長くは走れない


おっかしいなー( ̄へ ̄|||)


何か根本的な思い違いをしてるのかも。それとも意識しすぎで精神的に疲労しちゃってんのかなー?


なんか自分がどんどん遅くなってるような不安があるんだけど、、、

まあでもせっかく始めたことだから、しばらくは取り組みますよ。まずは本を読み返してみますかね

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人目を気にしていては練習などできない

今朝のランニングはお休み。ちょっと寝坊して走る時間がなくなってしまった(-。-;


走らないぶん、家からバス停まで大転子を意識したウォーキング。大転子を緩め、肩と骨盤を連動させてテンポよく歩く。自然とプリプリ尻を振りながら歩く感じになるが人目なんて気にしない!(`・ω・´)


バスを降りて会社までの道でも同様にウォーキング。登校する息子を見送った後はケンケンw。人目は気にしない!(`・ω・´)


最初はかーなりニブチンな感じだったケンケンも続けているうちにだんだん地面の反発を推進力に変える感覚が掴めてきた(ような気がする)。ウォーキングとの相乗効果か大臀筋を使えている感覚もあるし、少しずつではあるけど身に付いてきている(ような気がする)


さらに空いた時間にはYouTubeでランニングフォームの研究。というより、大転子ランニングの理論が正しいのかどうか、速い人の動画を見て確認する作業。ファラー、ゲブレシラシエ、キプサングなど、世界的スター選手の動画を目を皿のようにして見たが、まあ正直言ってよくわからないww


いやわかんねーってよ、ドシロートだし(;´Д`A


でもわかったこともいくらか


この辺は「大転子ランニングで〜」でも書かれていたことそのまんまやっぱりこれ、人間工学的に正しそうな気がする。問題は自分の身体で再現できるかどうかだけ


ここからはもう実践あるのみ。明日こそ早起きして、もう一度スローシザースから取り組まないと。やるど

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やるっきゃないと!

一日休んで本日の練習は朝4時半過ぎにスタート


テーマは「『大転子ランニング』で走れ!マンガ家 53歳でもサブスリー」に書かれている大転子ランニングの基礎となるスローシザースからのジョグの実践

詳しい内容を書くと著者に申し訳なさすぎるので知りたい人は同書を読んでもらうしかないのだが、ざっくり方向性だけを言うと、上体を骨盤の真上に乗せながら素早く移動していくための動きをつくるトレーニング。トレーニングというよりエクササイズの方が意味が近いかな?その二つがどう違うのかよくわかんないけどw


外に出る前にもう一度スローシザースの項をザッと一読しておさらい。理論と身体の動き、意識の置き方を頭に叩き込む


まずは片足ケンケンで着地の感覚と地面の反力をもらう感覚を養う。ケンケンなんて普段全然やることないので最初はあまりの跳べなさに自分でもビックリw。何度も繰り返していたらふくらはぎが疲れてきた。あかん。これ跳び方まちがってるww。意識をケツからハムストリングスの方に引き上げて、チョンチョンと跳んでみると少ーしだけ軽くなってきた。自分の運動神経の無さというか鈍くささがにじみ出るドリルだな、これは(;´∀`)


続いてスローシザース。大転子を意識しながら右が着地する前に左膝が右脚を追い抜いていくイメージ。肩(鎖骨と肩甲骨)と骨盤は連動を意識。どちらかというと上半身が主導して下半身は受動的に動く感じ。脚は後ろに流さず、着地で受けた反力を殺さずに離地していく、、、理屈はなんとなくわかるし、その通りに動いているつもりなのだが、それを確認する手段がない(-。-;


もともと脳内でイメージした動きを身体で再現する能力が低いところに、新しい動きを叩き込もうというのだから大変。「これでいいのか?なんかギクシャクしてねえか?」と自問しながらテクテク進む


ピッチを落とすと意味がないので、なるべくピッチは落とさずストライドを極小にしてシャカシャカ進む。なんか感覚としては競歩に近い感じ。競歩のようにベタ脚ではないけど


ピッチが速いせいか、割と疲れる。あれ、おかしいな?これってランニングエコノミーを上げようとしてるんじゃなかったっけ?w下がってね?などと自問自答を繰り返しながら進んでいると、気がつかないうちに背中が丸くなって下を見てる。ハッと気づいて姿勢を正す


みやす先生!これってホントに楽な走り方なんですよね?(;´Д`A


こんなことを繰り返すうちにあっという間に1時間。ストライドをちょっと広げてスピードを上げてみたり、うまくいってない感じがしたらまたケンケンドリルに戻ってみたり


試行錯誤しながら、さりとて答えらしい答えを得られないまま今日の練習を終えた

走り終えてもどうも納得が行かなかったので、家の前でまたケンケン。軽く遊脚を振り出して大きく跳ぶ動作をテンポよく繰り返すと少しだけ感覚が掴めた気がした


まあ、そんな簡単に急に速くなったり楽になったりするわきゃない。初回だからこんなもん。それより今日からは歩く時も常に大転子ランニングの動きを意識しようと思う


まーたつまみ食いかよ!と言われちゃいそうだけど、良さそうなものはどんどん取り入れて、これまで培った(?)ものとミックスして行けばそれでいいじゃーないの!


とにかく、やるっきゃ騎士(ナイト)ですよ

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なんやらわからんが感動した

オレは今、モーレツに感動しているッ!!!
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実はこれを書き始めた時点でまだゴールしてないんだけど
かんくろーさんが静岡マラソンで念願のサブ3を達成された。詳細はかんくろーさんのブログで読んでほしい。アタクシも読む


ずっとブログを読んでただけだけで、何にこんなに惹きつけられて勝手に応援してるのかもうまく説明できないんだけど、とにかくかんくろーさんの挑戦には胸を熱くさせられっぱなしだった


こんな見ず知らずのようわからんオッサンに応援されても何とも思わないだろうけど、とにかくやたらと心を揺さぶられちゃったってことを勝手に表明させてください


おめでとうございます

↓かんくろーさんのブログはコチラ
blog.livedoor.jp

冒険してもいい頃?

今朝は20kmくらい走りたいなあ、と思っていたのだけど、走り出してみたらびっくりするほど脚が重い(-。-;


LSD並みのキロ7分のスピードでもフウフウと息が漏れてしまうほどだったので、70分ちょっとで切り上げてしまった

原因はまったくの不明。蓄積するほど疲労してるとも思えないので、やっぱり心因性かなあ


ここんとこ悩んでるのは膝の痛み。と言っても腸脛靭帯炎の類ではなくて、お皿の上あたり、膝蓋と大腿骨の間あたりがときどきギリッと痛む。寝た状態から立ち上がる時がとくに痛いのだが、不思議なことに走ってるときはあまり気にならない。なんぞこれ?(-"-)


より速く、より長く走るために何が必要か?当然ずーっと考えてきたが、もしかすると何か根本的に間違ってんじゃねーか?と思うところがあり、ちょっと視点を変えたくてこんな本を読み始めた

まだ半分も読んでないが、今までのランニング技術の知識が全部吹っ飛びそうなほど強烈な内容。視点を変えるどころか、ひっくり返りそうな衝撃を受けているw


曰く

上半身はひねらない
腕は小さく畳んで抱える
腹部は膨らませる意識を持つ
体幹を固めず弛緩させる

などなど。普通のランニング教本に慣れ親しんだ人が読むと、え?と思っちゃうような中身の連続なのだけど、著者の体の構造に関する知識がしっかりしているので、結構納得させられる


走る「技術」に重きを置いているのも良い。よくある「何キロを何分で走りなさい」みたいなことは基本書いてないし、何より面白い


この本に書いてあることを実践しようとすると、アタクシの場合ひょっとして今まで良いと思っていた走り方の全否定に近いようなことになりそうなのだが、これまで大した結果は出ていないので、いっそここらで大転換を図るのもアリかもしれない


まずはしっかり本を読み込もうと思うけど、この時点で次からの練習が楽しみになってきた


ちょっと冒険してみますかね

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自分がどう動いてるかなんてわかりゃしない

今朝は気温が-1度くらいと、だいぶ走りやすい気温になってきた。幸いなことに風もほとんどなく、路面も前日の日照のおかげでほぼクリアな状態。これは久々にスピードトレーニングするしかないでしょ!ということでやってきました


当初の計画は400mショートインターバル10本で一本当たりの目標タイムは1分30〜35秒。レストは2分で設定


はい早速結果ドン!

6本で力尽きました_| ̄|○


レストも2分のはずがなぜか1分20秒くらいになってるし。寝起きの頭な上に酸素不足でこうなったとしか(;´Д`A


今日意識したのは足裏の着地ポイントと骨盤で脚を引きつける動き


前者は、常に母指球近辺で着地するようにすると身体より前では着地しづらくなるだろう、という考えから


蹴らないように脚を置いていくだけだと、どうもスピードが出しにくい。だから骨盤から遠心力を使う要領で後ろの脚を強く引きつければ、スピードにむすびつくんじゃないか?というのが後者の考え


結論から言うとどちらも結果は悪くない雰囲気。ただ客観的に確認したわけではないので断言は避ける


そもそも頭で思い描いている通りに自分の身体が動いているのかどうかなんて、動いている当人にはわかりゃーしない


あと、今日気づいたけど、上半身は振るというかひねる動作を入れた方が早く走れるんじゃないか?とも思った


残りはただのジョグ

もうちょっと突き詰めたいけど、眠いので今日のところは失礼します

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計算と現実の隙間みたいなんを埋めるものはナンダ?

昨日今日と早朝LSD。申し訳程度に流し入れたけど、基本的には低負荷の練習。だって寒いんだもの(-。-;

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 のんびりと走りながら、急に思った。サブ3.5って今の自分にとって現実的な目標と言えるのかしらん?ってことを

 

 

初マラソンから挑みつづけているサブ3.5。当初は通過点になると思っていたが、未だにその通過点がまーったく見えてこない

 

 

1年半前にはすぐ手に届くと思っていたサブ3.5が、今はなんだかものすごーく遠くにあるような気がする

 

 

別にその間走力が落ちたとは思わない。ただ、伸びてる感じもあんまりない。増えたのは経験だけで、それに比例して臆病になってる自覚はある

 

 

一度遠回りして故障しない脚づくりからやり直すことに決めたこともあるので、停滞自体は仕方ない。仕方ないが自分の「現在地」がよくわからない

 

 

サブ3.5の達成のためにはキロ4分58秒で42.195kmを走り切らなければならないわけだけど、そのスピード自体は何の問題もなく出せる。それどころかハーフまでならキロ4分30秒を切れる(レースでは)

 

 

よく言われるハーフからフルの予想タイムを出す方法に「ハーフのタイム×2.2」ってのがあるが、アタクシのだいたいのハーフのタイムである94分をこれに当てはめると3時間26分48秒。実際のベストタイムより10分以上も速くなってしまう

 

 

同じくハーフのタイムから、かの有名なダニエルズの計算機でもフルの予想タイムを算出してみると

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3時間15分43秒!!!

んなわきゃーない(ヾノ・∀・`)ナイナイ

ぜーったいムリ

 

 

しかしこの机上の計算と現実はなんなのさ!と思って検索してみたら、ワタナベさんのこんなブログ記事に行き着いた

 ameblo.jp

もう頷くばかり

 

2年以上も前のものなので、ワタナベさんはもうとっくのとうにサブ3.5を達成されている。でもこの頃の走力はことハーフに関しては今のアタクシよりちょっと速いくらい

 

 

ワタナベさんはこの記事を書いた直後、2014年のつくばマラソンでサブ3.5を達成されている。この事実には勇気付けられる

 

 

そして、それ以上に衝撃を受けたのがこの記事のコメント欄。「ハーフのタイムは良いのにフルに反映されない」ことに悩むランナーのいかに多いことか

 

 

その点をもっと体系的に研究して、解決のための練習プログラムを組むようなコーチが現れても良さそうなもんなんだが、そこのところをズバッと突いたランニング教本ってのは見たことがない。やれば売れると思うがなあ。いや、これ絶対売れますよ!w

 

 

それはさておき(-。-;、コメントの中で最もビビッと来たのはキミ兄さんのこれ

私も10kmやハーフはVDOT48なので、なんとかならんかと思ってます。その一つが着地衝撃耐性の向上なんですが。うまくいけば、フルがもっと簡単になるはずと思っています。

着地衝撃耐性の向上!

着地衝撃耐性の向上!!

キタコレ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!

 

それだ!今の自分に足りないもの!

 

 

考えてみると、いわきでは着地衝撃を受け止める大腿四頭筋が一番最初にやられて苦しんだ。去年のいわて銀河100km、後半下りで走れなくなったのも同じ

 

 

かーなり遠回りしてしまったけど、ようやく具体的な方向性が見えてきた。ここから練習をどうするか?それは!

 

 

また後日考えようっとw

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