心拍測定に異常
本日もガチユル走、、、のつもりだったんだけど、ユルの方がどうしても速くなってしまうパターン(-。-;これって練習効果どうなんでしょね?
アップジョグの1kmからしてちょうど5分。いやこれもうただのペース走じゃん
9kmラップ目は写真撮影したので少し止まったところ。あとはガチ走部分以外全部本人的にはユル走
15km走ってみて、あまりにヘロヘロで11日後に迫ったレースに向けて不安しかない。緩く走ったとはいえ、その後はしっかり大臀筋に筋肉痛が出たし、やはりまだフォームに慣れていないのかも
走り終えてガーミンコネクトでデータをチェックすると、大きな問題に気づいた
心拍数が嘘八百!w
記録通りだと後半の30分くらいを設定最大心拍数を上回る200前後で走ったことになるのだが、んなわきゃーないw。そんなんで走ってたら、とっくの昔に三途の川を渡っとりますわ
しかし心拍ベルトは買い換えてまだ半年くらいなのでこれの断線が理由だったりすると凹むなー(-。-;まあ無くても練習はできるけどさ
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鈍足中年キプチョゲに学ぶ
先週の土曜日にイタリアのモンツァサーキットで行われた、ナイキのブレーキング2チャレンジ。気候、コース、ランニングギアなど最高の条件を揃えてフルマラソンの距離を2時間切って走ろうというこのプロジェクトをネット中継を通じて見守った人は多かったことと思う
かく言うアタクシもそのひとり。土曜出勤の中、PCに噛り付いて中継を見守った
結果、三人のチャレンジャーのうちリオ五輪金メダリストのエリウド・キプチョゲ選手が2時間0分25秒と、わずかに2時間切りに届かないながらも公認世界記録を2分以上上回る好タイムをマークした
記録はもちろん素晴らしいものだし、歴史に残る挑戦に興奮もしたが、それ以上にアタクシが気になったのはキプチョゲ選手をはじめ、ペースランナーも含めた一流選手たちのランニングフォーム。中継の間ずーっと、それこそ目を皿のようにして見ていた
よくあるランニングの指導に「肘を引け」というのがあるが、彼らの走りを見ていると、肘よりも胸を中心とした上体を押し出すようにしている。肘から先はあくまでコンパクトに折り畳んで、大きく振るようなことはしない
骨盤は立てて少し前傾しているが、上体はやや弓なりに起こしているのも、ほぼ全員に共通している
これは静止画でもよくわかるが、膝はほぼ常に軽く曲げた状態で、着地はとても柔らかい
つまるところ、大転子ランニングとゼロベースランニング、オークさんの指導をもとにアタクシが目指しているフォームの究極的に行き着いた先は、このキプチョゲ選手のフォームってことになる
いやもちろんレベルが違いすぎるというか、月とハナクソというか、そんな言い方すら憚られるほど低〜いレベルの話なので、キプチョゲになら2、3発殴られても許すけど、半信半疑で取り組んできたフォーム改造の方向性に改めて眩いばかりの確信が持てた!気がする。いやマジで!と思う
もちろん彼のフォームを自分の身体で再現できるなんて思っちゃいない。でも近づけよう!要はイメージだ!、、、って、そんなオレを殴ってくれキプチョゲw
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ガチユル走にキチンと取り組んでみた
昨晩「明日は4時に起きて走るぞ!」と意気込んで寝た
目覚ましが鳴る
スヌーズ( _ _ )..zzzZZ
目覚ましが鳴る
スヌーズ( _ _ )..zzzZZ
目覚ましが鳴る
スヌーズ( _ _ )..zzzZZ
目覚ましが(以下略)
結局起きたのは5時過ぎ(-。-;。まあそれでも意欲だけはあったので走ってきた
練習メニューはとくに考えていなかったのだが、今日は最近ランスマで放送されてランニングブログ界隈でちょっとした話題になった「ガチユル走」をやってみることに
といっても実はアタクシこのガチユル走、かなり前にそのエッセンスを取り込んだ練習をやっていたことがある
このときは鍋倉教授の理論に基づき、2〜5kmの速いランニングのあとに軽いジョグをする、というなんともアバウトなものだったのだが、ランスマで紹介された「ガチユル走」は理論的には変わらないものの、方法がかなり具体的なものになっていたので、今一度しっかり取り組んでみることにした
その方法とは
- 1kmアップジョグ
- 1kmガチ走(ジョグペース-1分/km目安)
- 3分レスト(補給は水のみ)
- 1kmガチ走
- レスト無しで緩ジョグ7km以上(ジョグペース+1分目安)
こんな感じらしい
はい、予習終わり。というわけでスタート
1km通過とともにスピードアップ。まだ十分に身体が反応してくれないが、胸を押し出すようにしてリズムを刻んでいく。この1kmが4分2秒。遅ッ!
レストの部分はフォームを保ちながらゆっくりゆっくり走り、時計で3分経過を確認すると同時にラップボタンを押してスピードアップ。フォームを保って走りを大きくしていく。一本目より苦しくない。腰位置を低くしてストライドを後方に広げていくと良い感じで走れる。この1kmは3分49秒。よしよし
そのままゆるジョグへ移行。自分としてはキロ6分近くでゆったりゆったり歩を進めているつもりなのだが、ガチ走の後だと、どうも感覚よりペースが上がってしまう。それでも楽なペースではあるので、これ以降はあまり時計は気にせず、10kmほど走って終了とした
おそらくこの練習法の目的は、最初にまず高負荷運動で心拍数を大きくあげるとともに身体を糖の欠乏状態とし、間断なく低負荷運動に移行することによって心拍数が下がりきらないうちに脂肪代謝優勢とする。それによって、より高い心拍数のもとでも脂肪代謝が亢進される体質をつくる。こんな感じだと思われる。たぶん。いや、適当だけど(-。-;
まあレースまで2週間のタイミングでそんなことして今更どうなる?と思わないでもないが、発案者の鍋倉教授によるとロング走の代替にもなるということなのでアリかな
それに直近のレースに間に合わないまでも、後半のスタミナ不足は間違いなく解決しなければならない問題なので、今後も取り組んでおいて損はないかな、と思う
インターバルとか閾値走に比べると気楽にやれそうだしねw
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湯野浜温泉〜加茂水族館旅ラン
今朝は、、、もう倦怠感がヒドくて全然走りに行こうなんて気になれませんでした(-。-;ダメなもんはダメ
前日金曜日は湯野浜温泉で旅ラン
朝5時過ぎに宿泊したホテル福住を出発
玄関が山側にあったので、しばらくそのまま温泉街の細道を走る。せっかく海のそばに来たので建物の脇を通って海岸沿いの道に出た
しばらくは歩道なし。道の右側には磯が広がっていた
海岸線の向こう側に加茂水族館と灯台が見えたので、そこを折り返し点に決める
目測で2、3kmほど先に見えた水族館までの道のり。事前に調べたときにはもっと遠かったような?と思っていたら、目の前に漁港が現れ、海岸線に沿って道が大きく左に迂回し始めた。なるほど
入江の中にある防波堤には朝から釣りを楽しむ人が大勢。ただ釣れてるかどうかは不明w
加茂水産高校前は立派な歩道が整備されていて走りやすい
高校を過ぎるともう加茂水族館は目の前
駐車場を通って
加茂水族館に到着
せっかくなので灯台まで登ってみることに
ここの階段が微妙に下向きに傾斜している上に一部にしか手すりがないので、ちょっとおっかない。が、無事到着
見渡すと朝日が見える。日本海側にいるのに海の向こうに朝日が見える光景はなんだか不思議
案内板によると昭和27年建造とのことで結構古い。前夜窓から光っているのが見えたので、現役で稼働しているのだろう
ひととおり灯台からのパノラマを堪能して、あとは元来た道を引き返す
途中、行きには気づかなかった穴を発見。大昔はもっと海面が高かったってことだろうか?
磯の向こうに鳥海山が見える。もっと内陸のイメージだったので驚いた。神々しい
少しペースを上げて走るとあっという間に道は温泉街へ
宿に戻るつもりが間違えて山側の道に入ってしまったことに途中で気づき、海側へと下りる
ここで謎の細道に出たのだが、これってアレじゃない?街の区画に対して微妙にズレた角度と緩いカーブ。廃線路の跡じゃない?
この細道が終わるところがちょうど宿の目の前。何か痕跡はないかと探してみたら、ドーンと表示板が貼ってあった
ビンゴ〜!やーっぱり廃線跡だった
この日の旅ランはこれで終了
わずか8km。あまり起伏のない道をキロ5分前後で。気をつけたのは姿勢くらいで、ペースは適当にしたらこんな感じにおさまった。実のある練習とは言い難いが、たまにはこういう潤いも必要だろう
さて、そろそろキチッとした練習をして奥州きらめきマラソンに備えたいところだが、やる気出るかなあ(-。-;
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「勇者ヨシヒコ」ロケ地巡礼の旅
5月3日、仕事を終えて、秋田県湯沢市のカミさんの実家まで移動。翌朝のランニングはお休みして、連休恒例の家族小旅行に出かけた
朝から良い天気。鳥海山がとてもキレイに望める湯沢を出発
今日の目的地は山形県庄内にあるスタジオセディック庄内オープンセット。なんでこんなところに突然行こうと思い立ったかというと、ここが「勇者ヨシヒコ」シリーズの大半の撮影が行われた場所だから
自他共に認めるドラクエファンの息子は、そのパロディ作品である「勇者ヨシヒコ」シリーズも大好き。テレ東は映らないので本放送は見ていないのだが、Amazonプライムビデオでシリーズの全話をしっかり視聴。アタクシやカミさんも大いにハマって笑わせてもらった
今回の旅の目的はそのヨシヒコロケ地巡礼というわけ
途中、まさかのマラソン大会(梅の里マラソン)による渋滞につかまるwという事態もあって、3時間ほどかけて到着
かなりヨシヒコ目的の人が多いらしく、「ヨシヒコの撮影地」を大々的に押し出していた
「ヨシヒコが好きなら、まずはあの赤い建物に行くといいよ」とエントランス近くにいた武士コスプレのおじさんに教えてもらったので、さっそく行ってみた
中には「ヨシヒコ」のどの場面がどこで撮影されたのかわかる解説パネルがあった。確かにこれを最初に見ておくと良さそう
建物のすぐ近くには「勇者ヨシヒコと悪霊の鍵」第1話に出てきたヨシヒコ一行の墓がw
息子はヨシヒコの墓標を見るなり、何を思ったか神妙な顔つきで手を合わせていたwww
墓の横には各話に登場する村の看板が雑にw打ち付けてあった。こんなしょうもないものでもテンション上がるすとん家一行w
戦国エリアの大手門。確かこの下でドラゴンボールの天下一武闘会のパロディをやってたはず。この回のクローズZEROのパロディも笑ったなー
櫓の上には大砲が据え付けてあった。ただしハリボテw
ここはヨシヒコの旅の出発点、カボイの村の入り口として使われていたところ。というか、その後も何回も別の村の入り口として使い回されてたw
宿屋ではドラクエシリーズでおなじみのあのメロディを口ずさまずにはいられない
パララララッパッパー♪
宿場町エリアのここはそれこそもう何回も使われていたので、初めて来たような気がしないw
もちろんここで撮影された作品はヨシヒコばかりではない。息子も座頭市を気取ってみたり
本人は剣士のつもりだけど、村の子供がおもちゃの刀を振り回してるようにしか見えない
酒に溺れているつもり。こちらも理科の実験にしか見えない。やさぐれるには若すぎたw
メレブ役のムロツヨシの落書きも発見。横にちゃんと(?)ヨシヒコ役山田孝之による証明書も添付されていた
ひととおりオープンセットを見回ったあとは、羽黒山へ移動して五重塔を見てきた。この五重塔もヨシヒコに登場していたりする。しかしまあ、よくこんな山の中にこんな立派なものを作ったもんだわ
ロケ地巡りで歩き回ってクタクタ。あとは湯野浜温泉へ移動。宿泊したホテル福住の部屋からは日本海に沈む夕陽が楽しめた。つーか海に沈む夕陽見たのって初めてかも
お食事は超豪華版。写真に写ってるもののほかにアワビの酒蒸しとデザートもあってビックリ。あまりに豪華すぎて半分くらい食べてギブアップしてしまった
さて明日は日本海を見ながら、ちょっと走ってきますかな。久しぶりの旅ラン。楽しみだー
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モチベーションが上がりません
世間的には今日3日からお休みなのでしょうが、アタクシは今日までお仕事。なので平常通りの朝は4時過ぎに起床。ゆるゆると走りに出た。出勤まで少し時間があるのでノルマは90分以上
ゆるゆるスタートして、いつもの一周約7kmの川沿いコースを2周。最後の5kmはフォームを大きくしてペースを上げ、キロ4分40秒くらいで走りきった
話は変わって
ここのところ走力の向上がなく、現状打破のためにフォーム改造に着手したものの今ひとつ成果が上がらないことから、どうも走ることに対してモチベーションが上がらない
前日は朝起きるには起きたのだが、妙な倦怠感と膝の痛みを理由にして休んでしまった
二度寝して起きて自己嫌悪で凹む。鬱々とした気分のまま過ごし、時折鈍く痛む膝をさすってはイライラを募らせるような状態
ヒジョーにまずい。これってこのまま走るのをやめちゃう人のパターンじゃねえの?「一時期走ることにハマっても、一年以上継続する人はわずか。やめてしまう理由の第一はケガ」って確かどっかで読んだことあるぞ
こういうとき、どうやったらやる気を取り戻せるんだろ?同じような経験を経て走り続けている人はいないんだろうか?
そう考えて「突然走れなくなる」「以前は走れた」などのワードでググってみると、、、
すんげーいっぱい出てきたwww
抱える悩みの原因のほとんどは今のアタクシと同じ。足の痛みと記録の伸び悩み
その中のいくつかを読んでみたけど、すぐ読むのをやめてしまった
それはなんでかっていうと、同じような人がいっぱいいる、ということがわかっただけで、急に気が楽になっちゃったからw
そんなこんなを経ての今朝のジョグは久しぶりに気分爽快。フォームには気をつけたものの、ペースは度外視、緩めたいときはいつでも緩めるくらいの気楽さで走ったのが良かったのかも
気楽に楽しむ。今はそういうときなのかもしれない
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膝の痛みにこんなん買ってみた
このところずーっと悩みのタネになっている右膝の痛み。走っているときはそれほど気にならないものの、しゃがんだり立ち上がったりといった動作時、少し体重をかけて曲げると、結構鋭い痛みが走る
走っていても、強い負荷をかけるのは痛みの悪化が怖いので、最近は坂道練習を避けている
坂道練習は自分の中で大事な「能力を伸ばす練習」の基本なので、これができないのは厳しい。早く膝の痛みをとって、不安なく練習をしたい
そこで藁にもすがる思いでこんなのを買ってみた
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本当はこっちが欲しかった
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実際に使ってみるとなかなか気持ちがいい。電気刺激なのでときどきビクッとするが、強さは調節できるので問題なし
1回15分の「治療」を終えて立ち上がってみると、かなり痛みが軽減されている!痛みが取れるわけではないが、立ったり座ったりに怖さを感じない程度にはなった
症状によって効果に差はあるだろうが、自分的にはかなり有効な感じ。これから毎日、2回ずつくらいは当ててみようと思う
今朝は不整地走を含む10kmをなるべく軽く。緩ジョグペースだったのに汗だく。少し疲れもあるかも
フォームは、ひとつ意識するとひとつ何かを忘れる、この繰り返し。「今完璧に走れてる!」などと感じる瞬間は未だ皆無。もう少し無駄な意識をそぎ落として、簡単に走れるといいんだけどなー
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