走らない日は物に走るモノ
7月10日、Amazonプライムデーでしたね
プライム会員のアタクシとしては、この日はいつも何か買うもんはないか?といろいろ物色はしてみるのですが、毎回とくに買いたいものが無くて結局スルーというパターンだったんです。今までは
でも今回初めてAmazonプライムデーにセール商品を買いました!
買ったのはコレ
GXQ カーフスリーブ 強圧迫 ふくらはぎ足首用サポーター 吸汗速乾 ブラック男女兼用 (S/M(ふくらはぎ周り 27cm-38cm))
- 出版社/メーカー: GXQ
- メディア: その他
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ちょっとこれからの季節コレを着けて走るのはもしかすると暑いかもしれないけど、ふくらはぎの無駄な揺れを抑えるのは故障予防に役立つかな?と
故障して走れないと余計なことをしてしまうものだなあ、と我ながら思ったり思わなかったり
補強のつもりで取り組んでる筋トレもランに鼻毛ほども貢献しないであろう二の腕に筋肉痛が出ちゃってるしw
ふくらはぎの状態は、痛みはまったくなくなり、歩いていての違和感もほぼなし。たぶんもう大丈夫だと思うけど、医者の言いつけを守って、発症一週間の明日までは自重するつもり。土曜に緩ジョグから再スタート、、、できるといいなあ
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走ってません
まだ走れません。いや、走りません。しっかり治さないとダメ。中途半端にして長引かせるのが一番ダメ。肉離れは下手踏むとクセになるらしいので、それだけは避けないと
てなわけで今日は久しぶりにチューブを使った筋トレ。なんちゃってデッドリフト、フロントレイズ、サイドレイズ、チューブカール、ベントオーバーなどなど。腕とか肩とか背中とか、なんだかあんまりランニングに関係ないところばかり鍛えてしまった気もするけど、まあ運動にはなっただろうから良し(`・ω・´)
仕上げはプランクと股関節、大腿直筋、ふくらはぎのストレッチ。毎日やってる割にまったく進歩の見られないストレッチだけど、続けることが大事と思ってがんばる
しかし、ホントにこんなんで大丈夫なんかなー。不安じゃー
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ニクバナーレ ハヤクナオーレ
今日は5時前に起床。まず立ち上がって少し歩いて肉離れの様子を確かめる。痛くない
これは大丈夫なんじゃね?腓骨骨折まで疑ったのは大げさだったのかも。故障を恐れるあまり神経質になりすぎてただけなんだよ。オレのバカバカ
まあでも大事をとってここは慎重に緩ジョグから
ε=ε=ε=┌(=´∀`)┘
、、、いでえ。歩きから走りに切り替えて右足が着地した瞬間から痛い。それでもなるべくふくらはぎを使わないように上体の旋回、お尻と腿で痛みを散らすようなイメージで少し走った、、、が、いつもの川沿いに辿り着く前にストップ
こんなの意味がない。よって撤退。帰りはオール歩き。案の定歩いていても少し痛む。再発どころか悪化させた。走り出す前はこんなじゃなかったのに。オレのバカバカバカ
こうなれば医者に言われたとおり、きっかり一週間休む。一週間で治る保証もないが、ひとまず一週間。治ってくれることを祈るばかり
帰ってすぐに「肉離れ 早く治す」でググる。最初に引っかかったサイトを見てみると、肉離れになりやすい人は「筋肉の柔軟性が低い人」らしい。やっぱり(-。-;
筋肉の柔軟性が低くなりやすい主な要因は
- 加齢
- 体質
- 運動不足
- ストレッチ不足
- 代謝不足
- 血行不良
- 偏食
などだそう
思い当たりすぎるw
まるっきりアタクシのことを想定して挙げてるのかとw
肉離れを治す方法は、かいつまんでざっくり言うと安静と適度なストレッチだそうで、やっぱりおとなしくせい!ということらしい
ふくらはぎに負担をかけない筋トレとストレッチに励みます。自重します(´・ω・`)ショボーン
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年内のレースエントリーに悩む
土曜日に右ふくらはぎの肉離れをやってから、実質3連続ランオフ
その後若干の違和感はあるものの、歩くぶんにはまったく痛みもなくなり、回復は順調な模様。医者からは一週間休むように言われたけど、もう明日からでも走れんじゃないか?というくらい。本格的な故障が怖いので、走るにしても慎重に30分緩ジョグくらいからにしようかとは思っている
当初はかなるビビるレベルの痛みだっただけに、この回復具合にはホッと胸をなでおろしてるところ
\(・_\)ソノハナシハ (/_・)/コッチニオイトイテ
今現在エントリーしているレースは10月1日の弘前・白神アップルマラソン一本だけ。あとは絶対に出たい大会として、おそらく11月中旬に開催されるであろう宮古サーモンハーフマラソンがあるが、そのほかはまったくの白紙
今年はできれば年内にもう一本くらいフルマラソンを走りたいと思っているのだが、一番近場で行われる北上マラソンは弘前アップルの翌週10月8日の開催。二週連続フルマラソンは今のアタクシの実力だとちと厳しい
9月17日開催の田沢湖マラソンへのエントリーも考えたが、時期的にちょっと早いのと、細かいアップダウンの多い難コースなのを知っているのでイマイチ食指が伸びない
今検討しているのは、山形県の長井市で行われる長井マラソン。こちらは10月15日開催。コースも比較的平坦という情報なので悪くないのだが、場所がやや遠いので前泊必なのをどうやってカミさんに説明するか。弘前は息子も走るから、という名目があるけど、こちらはそういうの何もない上に、弘前の2週間後というのも近すぎて印象がよろしくないかもしれない
交通の便を考えると、ヘタに東北の中よりも東京、埼玉、神奈川あたりの方が行きやすいのかもしれないけど、このあたりのレースって1月〜3月がメインで、年内はあまりなかったりするんだよね
本当は11月のつくばマラソンに出たかったのだけど、カミさんに言い出せずにいるうちにあっという間にエントリー締切になっちゃったし(-。-;
やっぱり年内は難しいかなあ
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まーた、やっちまいました
やってしまいました
今朝も5時起床でスタート。昨日痛めた右足ふくらはぎの外側あたりには違和感というか軽い痛みが残っている。でも軽い痛みなら膝上にも腿裏にもあるので、走っているうちに慣れるだろ、と思ってそのままアップジョグ
2km先の川沿いまで行ってから練習メニューを決めようと考えながら走っていたら、突如右ふくらはぎの外側にビリッ!という強い痛みが走った
ヤバい感じの痛み方だったのであわててストップ。少し触って様子を見るが、軽く掴んで揉むと痛い。歩き出してみても少し痛い。試しに走り出してみたら、一歩目からギリッと強い痛みが出たので今日のランは中止に決定。踵を返し、そのまま歩いて家へ戻った
スピード練習の頻度を上げたとは言え、きっちり休養を入れながらやっていたのに脚を痛めてしまったのはちょっとショック。しかも痛めた箇所は、フォーム改造で負荷を減らしてきたはずのふくらはぎ。凹む(´・ω・`)
いつもなら戻ってすぐシャワーを浴びるのだが、汗をかく前に終了してしまったので、冷凍庫からコールドパックを取り出してアイシング
コールドパックをタオルで縛って固定し、冷やす間にネットで検索して痛みの原因を探ると該当する可能性は大まかに3つ
- 筋肉の疲労(肉離れ)
- 神経の異常
- 腓骨の骨折
この中で意外だったのが腓骨の骨折。骨折なんかしたら普通に歩くことも難しくなると思っていたのだが、詳しく調べてみると腓骨の疲労骨折はマラソンランナーには多い故障で、本人も気づかないうちに進行して長期化することもあるんだとか。ナニソレコワイ
自己診断の基準としては患部の腫れ、触って熱感があることなどが挙げられている。翻って自分の脚を見てみると、少し腫れているような気もする(-"-)
息子をサッカー教室の合宿に送り出した後、脚を気にしながら歩くアタクシを見かねたようにカミさんが「一度病院行ったら?」と言ってくれたので、整形外科へ行ってみた
結論から言うと診断結果は「肉離れ」。医者からは一週間の安静を言い渡された(ノ∀`)アチャ-
思わず「骨じゃないですよね?」と聞いたら「腓骨だったら、そんな普通に歩けませんよ」と言われた。そうなん?ハナシガチガウ
まあでも骨じゃなくてひと安心。一応一週間とは言われたけど、肉離れならもっと早く復帰できる可能性もあろうし
ひとまず補強トレーニングとストレッチ、ウォーキングをしながら様子見かな
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痛みのニューフェイス
本日もつなぎジョグ。気分を変えるべく盛岡の街中方面に進路を取って走ってきた
毎度のごとく出だしはノロノロ。キロ6分ペースで2kmほど行った後、八幡町のフラットな直線道路で、昨日掴みかけた上体骨盤主導の走りの再現を試みた。ヘソのあたりを前に押し出すようにして、胸から繋がっているつもりで骨盤を振るというかまわすというか、そんな感じで動かすとごく自然に身体が前へ進んでいく
これだ!前回の良い動きのイメージが珍しく再現できた
そのまま調子よく走ってトータル9kmほど。家まであと少し、というところまで来たところで流し
なるべく形を保ったままグンッとピッチを上げて、同時にストライドを広げていく。気持ちよくスピードに乗った!と思った瞬間に右のふくらはぎの外側あたりにピキッという痛みが走る。おおお、なんだ?なんだ?
イヤな痛みだったのですぐにスピードを落として歩きに切り替え。歩いているぶんにはなんともない。気のせいかと思ってもう一度走り出してみると、走れないほどではないが確かに痛む。気のせいじゃなかった(-。-;この場所は初めて痛めた。いろんなところ痛めすぎ
本日はそこで終了
脚は故障というほどではなく、ちょっと筋肉に違和感がある程度なので、基本的には鍛えながら治るのを待つ方針
それにしてもこの弱脚め。なんだってすぐあちこち痛むんだか(-"-)
今日は目標というか憧れの記録について書くつもりだったのに、こんなしょうもない練習日誌になってしまった
故障しない強い身体が欲しい、、、
(機械の身体なんていらないよ!by鉄郎)
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ジョギング時最大の敵がやってきた
本日はジョグ。つなぎジョグでより良いフォームを探る作業
最初は毎度のごとくカカト、腿、ひざなどいろんなところが痛い。それでもゆっくり走り続けていくうちにだんだん気にならなくなってくる
2kmを過ぎてからはペースをキロ5分を切るところまで上げる。その際、脚を無理に屈伸させると筋肉の疲労が大きくなるので足は軽く曲げたまま、着地をソフトに受け止めながら地面を後ろへ押し流すようにしていくと良さげ
ここから更に膝から下の意識を消し、上体と骨盤が連動して左右交互に体重移動させるように回していく。これはかなりいい感じ。脚は意識せずとも自然に回る。あ、なんかコレ良い。これはもしかしてキタかも(*゚▽゚)
ハマった動きを身体に染み付かせようと走るうちに軽いビルドアップ走のようにペースを上げて9kmくらいまで。調子よく走っているときにヤツは急にやってきた
ヤツの名は「便意」(-。-;
普通なら少しくらい便意が来ても我慢してそのまま走り続けるのだが、今日のヤツは特別。まったく予兆なく現れていきなり臨界点。走り続けると腸が揺れて決壊しそうな雰囲気なので即座に歩きに切り替え
それにしても場所が悪い。最寄りのコンビニは引き返して1km弱のところ。引き返さずに家までの帰り道をとると1km強のところにもある。迷ったが、引き返すと家へ帰る時間が遅くなるので、先へ進んで次のコンビニを目指すことに
歩きながら脂汗が出る。明らかにランニングで出た汗とは違うやつ。お腹にガスが溜まってツライ。かと言ってガスを出すのは緊張して閉ざした門を開くことになり危険すぎる
歩けども歩けどもなかなかコンビニにはたどり着かない。やばい。焦る
歯を食いしばって下腹部に力を込めて門を固く閉じ、限界ギリギリまで耐えながら、ついにコンビニに到着
しかし、ここで安心してはいけない。それはトイレに先客がいればさらに待つことになるから。そんな悲劇はまっぴらだが、最悪の事態に備えて心の準備だけはしておく
果たしてトイレは
、、、空いててよかった。・゚・(ノД`)・゚・。
残りは家までダウンジョグ
歩いた区間、時計は止めていなかったのでタイム的にはこんなもん
今日掴みかけた走りを次に再現してみたいのだけど、それがなかなかできないのがウンチ(運動音痴)の悲しいところ
明日走って確かめるしかないわな
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