暁のバグストライク
3日ランオフの後ようやく再始動。今朝は4時半に起きてリミットは90分。となると一番効果的なのはガチユル走だな、ということで行ってきた
アップジョグの後の最初のガチ走。500mくらい行ったところで息を吸った拍子に口の中に何かが飛び込んできた
虫!
バグアタック!いやバグストライクと言うべきか。言ってる場合か!( ゚д゚)、ペッ
あわててツバと一緒に吐き出したが、口の中に残るイヤーな感触でテンションガタ落ち。一緒にスピードまで落ちて、この1km4分かかってしまった
3分レストの後、気を取り直してもう一本ガチ走1km。こちらは3分48秒とまずまず。このままあとはひたすらユル走。ゆったりと、それでもフォームは保って姿勢を正して〜と走っていたらまた
虫!!
なんで今日に限ってこんなに虫の自爆攻撃に遭うのか。・゚・(ノД`)・゚・。
気持ち悪さのせいでもう帰ろうかと思ったが、既にコースの半ばまで来てしまっているので引き返しても5km以上は走らないといけない。もう半ば自棄で一番起伏のきついアップルロードに進路を取り、ハムに喝を入れた
トータル15kmちょい。途中虫のせいで気分とペースはアガらなかったが、良いトレーニングにはなったと思われる
アップルロードでクマに遭うのが怖いなー、と思っていたけど、今は虫に遭う方がイヤかも(-。-;
次は虫を吸い込みませんように
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三沢航空祭2017写真集
午前2時半に起きて三沢航空祭へ行ってきた。直近2年は続けてあっぴリレーマラソンと同日で行くことができなかったので3年ぶり。当然朝ランはお休み。それでも120分LSD並みくらいは動いたんちゃうかな
6時半頃からRゲートに並んだのだが、このとき突然の豪雨と強風に見舞われてパンツにまで達するほどグショグショに濡れてしまい、テンションガタ落ちの中入場。ひとまずハンガー内にホームポジションを定め、地上展示から見に行った
新谷かおる的なヤツ
イーグルはこの角度がかっこいい!個人の感想です
F-2とF-16ファイティングファルコン
日本を守れPAC2(かな?)
これってEA-18G?自信なし
おみやげにタオルを買ったけど、帽子も買えばよかった。失敗
アメリカンなヤツが食べたくなって、屋台のホットドッグを買ってみた。が、学園祭の模擬店より低レベル。失敗
戦略爆撃機B-1がお触りし放題。このほか三沢初公開のF-35Bが来てたのにどこにあるのかわからなくて見逃した。失敗
ボムベイも覗き放題。メカメカしくて好き
モデル撮影会にも参加。慣れない
F-15イーグルの機動飛行。まずは裏
続いて横
最後にオモテ
モデル撮影会午後の部
シロートが撮っても絵になる
ここからはブルーインパルスの展示飛行
朝の嵐がウソのように晴れ上がって、いや、もう最高
カミさんと息子もそれなりに楽しんだようだし、いい休日でしたわ
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ガチユル走やりなおし
前回書いた木曜日のランはガチユル走。アップの後1kmガチ走り→1分間レスト→1kmガチ走り→直ちに緩ランの流れでやったのだけど、よくよく調べてみたらガチ走りの間のレストタイムは3分が正しかったらしい(ノ∀`)アチャ-
てなわけで本日土曜日。4時に起きだして再実施してきた
日の出の時間がかなり遅くなってきて、外はまだ真っ暗。星がよく見える。アップジョグの途中くらいでようやく山の稜線が白んで見えはじめた
いつもの北上川沿いの遊歩道に到着と同時に1kmガチ。起きぬけでイマイチ身体は動かないが、なるべく大きな走りを意識。たかが1kmされど1km。遠い。もう緩めようかと思ったところで1km到達3分59秒(-。-;遅いけど精一杯!仕方なし!と自分を納得させながら3分間レスト。レストと行っても止まったりはせず、ゆっくり小股でジョグ。3分到達とともに2本目のガチ。汗が目に入って痛かったが拭うのもダルく思えるほど必死に走って3分54秒_| ̄|○前回よりマシだけど、己のスピードの無さに落胆
この後のユル走でもひとつ修正点。ガチユル走の狙いは脂肪代謝体質の亢進によるスタミナアップにあると思うのだが、そのためにはこの後のユル走が速すぎてはいけない。目安としては、ガチ走はレースペース-1分、ユル走はレースペース+1分が好ましいらしい。よってアタクシが目指すフルマラソン3時間30分のレースペース4分58秒を基準にするとターゲットとするのは5分58秒ペース。前回のように5分半ではやや速いということで少しスピードを落とすことにした
結果としてはまずまず。脚筋にダルさは出たけど、心肺は多少余裕を持って2時間近く走り続けることができた
ここのところ続けてハーフの距離を走った成果は主に精神面に出ていて「20kmなら(遅くても良ければ)いつでも走れる」という感覚が戻ってきた
ただ坐骨神経痛に起因する左腿裏のダルさと内転筋が痛くなる点は未だ改善できていない。ふくらはぎの方にはあまり疲れを感じないのでフォームの改善は確実にできていると思うんだけど、もう一押し、体感的に自信になる結果が欲しい
ガチユル走で最後まで余裕を持って走れる身体。できるかな?
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ガチユル式でハーフまで
なんか太陽フレアの影響で通信障害が出るかもしれん、とかいうかい情報を得たので今頃更新
金曜の今日は健康診断のため朝絶食。さすがに水しか飲めない状況で走りたくはないのでランオフにした。。。普段水しか飲まずに朝走ってるじゃん!というツッコミは無しの方向でおなしゃすm(_ _)m
木曜日は平日朝のハーフランをやってきた。今回はガチユル走方式でやってみた
いつもの川沿いまでの約2kmはアップジョグ。そこから「ガチ」の1kmスピードアーップ!、、、、4分10秒お、お、おっせー(-。-;1分間クールダウンの後ふたたび1kmスピードアーップ!、、、、4分5秒なんでやねん!
スピードの無さに落胆しながら「ユル」へ移行。だいたいキロ5分30秒くらいのペースで淡々と、ごく淡々とハーフの距離まで走って終了。前回のハーフ走に比べれば少し余裕あったけど、まだキツさを感じる。この距離を「普通」と思えるくらいじゃないと秋のフルは厳しいんじゃないかなー(-。-;
まあでもガチユル走は短くてもロング走同様のスタミナアップ効果があるって鍋倉教授が言ってたような気がするし(あえてググらず)、また一歩前進したと思うことにしよう
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当たれ!東京マラソン
本日朝はサッカーW杯アジア最終予選を深夜?早朝?に観戦してたため、とても走りに行く気になれずランオフ。試合の方は実にしょっぱい内容で、観なきゃ良かったってレベルだっただけになんだかとてーも損した気分
日本が負けたのもさることながら、韓国が出場を決めてしまったのも残念。イランがいらんことしよって
まあ、カカト後ろの痛みも腿裏の筋肉痛も完全に治ったわけじゃないから、必要な休養だったということにしよう。精神衛生上その方が良い
ところでアタクシ、性懲りも無く今年も?来年も?東京マラソンに申し込んでます。お布施まで払って先行エントリーしたのにそちらはすでに落選_| ̄|○ 今はシモジモの皆様と共に一般抽選待ちの状態
東京マラソンは出たい。出てみたい。華やかな舞台は性に合わないアタクシだけど、皇居前ゴールに変更されてから、東京マラソンへの憧れの思いはより強くなった。ゴールして大内山を拝しながら万歳を三唱したい
ところで今年の?来年の?東京マラソンの抽選倍率ってどーなってるんじゃ?と思って調べてみた
倍率ドン!
東京マラソン 2018 エントリー抽選倍率12.1倍。結果は9月25日発表
マラソン(先行) 募集3,000人 応募27,139人 9.05倍
マラソン(一般) 募集26,370人 応募319,777人 12.13倍
先行の方が倍率低いけどそれでも約9倍。野球チームのレギュラーメンバーの中で一人と考えると、、、ん?大したことないような気もするなwハズレたけどw
そして一般は約12倍!!篠沢教授並みの高倍率。わかりにくいな。えーっとこれは何に例えればわかりやすいんだ?
すんません。12倍って聞いて真っ先に思い浮かんだネタがコレだったもんで
理屈はアレだが、本来の超人パワーが100万だったウォーズマンは1000万パワーのバッファローマンに対して、なんやかやで12倍の1200万パワーの光の矢と化して攻撃を仕掛けたが、的を外してバッファローマンの角を一本折るだけに終わったのは、現代を生きる40代の基礎知識
、、、うん、何を書いているのかさっぱりわからなくてこちらも的を外しそうだが続ける
つまるところそれだけの無茶とも言える努力を積み重ねても外れるときは外れるということだな
いやいやいやいや当たるんだってば!今年こそ。滑り止めなんて考えてないんだからねっ!頼むよホント
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ハーフを走ってフルが果てしなく思えてきた話
本日は遅れてやってきた夏休み。朝、息子を学校に送り出し、家に戻った後の9時過ぎに走りに出た
今日の練習テーマは太陽の下で20km以上走ること
次レースの弘前・白神アップルマラソンまでは残り1ヶ月を切ったというのに、肉離れやカカト後ろの痛みもあってロクに練習が詰めていない。そろそろ距離走をしたいところだが、30km走は負荷が大きいのでせいぜいできてもあと1回。ならば代わりに20kmくらいの距離走を積み重ねて、42kmの心理的距離感を少しでも縮めておこうというハラ
涼しい風が吹く中をスタート。すっかり秋らしくなって走りやすい、、、と思ったのは最初の10分くらいだけ。陽が高くなるにつれてジリジリと気温が上がり、身体のあちこちから汗が噴き出す。たちまち喉が渇いて足の運びも鈍くなってきた
10km近くまで走ったところで辛抱たまらずコンビニへ飛び込み給水
給水後少しペースアップしてみたが、保ったのは3kmくらい。その後、草地での短い流しを10本ほど入れてみたらすっかりバテバテになってしまった
最後は給水しても調子は戻らず。しんどさのあまり、ときどき歩きを入れながら、やっとのことでハーフの距離に到達。ここでキリよく終了とした
なんとか体裁は繕ったものの、時計を止めながらのインチキハーフ走。ペースも距離も中途半端なのに、終わって思ったのは、とにかくしんどかったの一言
42kmの心理的距離感を縮めるつもりが、逆効果になってしまったかも(;´Д`A フルってこの倍でしょ?果てしないよー
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