カメラと映画と日本が好き

平成27年6月にはてなダイアリーから引っ越し。岩手県在住の49歳会社員。某マスコミに近いところ勤務。家族:相方&息子 祖国の未来を憂い、特定アジアと国内の反日分子を叩くことに燃えつつ、のほほんと写真を撮ったり映画を観たりするのを趣味とする男の日々。平成26年に突如としてランニングをはじめ、現在ドハマり中

ノリに一票

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/baseball/npb/headlines/20040709-00000012-spnavi_ot-spo.html

近鉄中村紀洋内野手(30)が8日、迷走する球界再編の動きを痛烈に批判した。「終わりやね。球界も終わりやね」。試合前に大きく吐き出したタメ息。選手、ファンの置き去りとも取れる球界再編への急速な流れに苦言を呈した。

 「いつまた合併があるのか。そういう不安定な球界に親が子供を就職させますか。サッカーをする子供も増えていくでしょうね。夢がなくなりますよ。球界は競争の厳しい世界で覚悟は必要ですけど、一生懸命やってもこんな思いするんやったら、身を投じるにはリスクが高すぎる」

いや納得。ホント中村紀の言うとおりですわ。いかにプロ野球界が実力主義の厳しい世界とは言え、いつでも経営者の都合で放逐されたり、意に添うよう恫喝されたりするような不安定な組織の下で働きたいと思わないわな。ましてあんな身勝手で尊大な経営者の下ではね

この一方的な動きをとりあえず食い止め、真に活性化のための議論を進めるため、こんな手はどうだろう?わしの作戦を実現するためには巨人ファンの力が必要だ

選手会ストライキは問題を泥沼化し、ファン離れの加速を促す恐れがある。そこで真に建設的な議論の場が用意されるまでファンがストライキを起こすのだ。この作戦で最も力を発揮するのは最大派閥である巨人ファンだ

議論なきままナベツネの思うままになることに反対のファンは、とにかくチケットを買わない。チケットを買わず、グッズも買わず、飲食物持ち込みの上、球場の外で思い切り選手を応援し、合併案を一旦白紙にするよう要望する。東京ドームに閑古鳥が鳴く状態が10試合も続けば、さすがの阿呆ナベも事の重大さに気づくはずだ

その上で議論をすればよい。議論の末の結論が1リーグ制ならそれでも良いだろう。今重要なのは「ファンあって」「選手あって」のプロ野球興行であることをオーナー連に叩きつけてやることだろう。経営のためだけにナベツネ追随になっている連中のこと、興行収入を激減させるのが、一番の方法だと思うのだが