カメラと映画と日本が好き

平成27年6月にはてなダイアリーから引っ越し。岩手県在住の49歳会社員。某マスコミに近いところ勤務。家族:相方&息子 祖国の未来を憂い、特定アジアと国内の反日分子を叩くことに燃えつつ、のほほんと写真を撮ったり映画を観たりするのを趣味とする男の日々。平成26年に突如としてランニングをはじめ、現在ドハマり中

流石!中共のスポークスマン筑紫

4日、TBSのプロパガンダ番組「筑紫哲也NEWS23」でキャスターの筑紫哲也氏が「中国の愛国主義教育がアジアカップでの行き過ぎた観衆の行動につながったが、他方日本でも愛国心を育てる教育改革がなされている。中国の出来事を他山の石とすべきではないのか」という主旨の発言をしていた

いや流石は筑紫大センセー!そこへ行きますか!うまいと言うか、狡猾と言うか、姑息と言うか。とにかく大したもんだわ、あんたの印象操作は!

「自由と平等」をイデオロギー的に曲解して教育現場に持ち込み、国家を愛する精神を否定してきた戦後教育を見直す意味で持ち出された日本の「愛国」と、自らの政治の失敗と強権の維持のために利用されてきた支那の「愛国」を同列で語ることは、ほとんどペテン、詐欺の類というものだ

簡単に言うと日本は「今まで全然教えてこなかった愛国の精神をちょっとだけ教育に盛り込みましょう」って言ってるのに対し、支那は「だんだん不満が自分たちに向いてきたから、もっともっと日本のことを悪く教えて、正義の共産党をアピールしよう」って言ってる、、、というわけ。全然別の次元の問題だわな

賢明な視聴者はこんな詐術にだまされたりはしないだろうが、素直な人はそのまま受け取ってしまったりするのだろうか?だが最後にとってつけたように言った筑紫氏の言葉が隠し切れぬヤツの本心を表している。

「日本チームは本当に一生懸命にやってほしいものですね」

普通はこういうとき「日本に勝って欲しい」というニュアンスを込めるものだが、筑紫はそうは言わない。どこまで行っても中共の味方なのだ。普段は弱者の味方、マイノリティーの味方を標榜するくせに、中共南北朝鮮、沖縄に限っては例外も認めるというのがヤツの態度なのだ。だからクルド人には同情してもチベット人の問題は絶対に取り上げない

「ロンドンハーツ」など及びもつかぬ害悪を垂れ流す番組、それが「筑紫哲也NEWS23」なのである