カメラと映画と日本が好き

平成27年6月にはてなダイアリーから引っ越し。岩手県在住の45歳会社員。某マスコミに近いところ勤務。家族:相方&息子 祖国の未来を憂い、特定アジアと国内の反日分子を叩くことに燃えつつ、のほほんと写真を撮ったり映画を観たりするのを趣味とする男の日々。平成26年に突如としてランニングをはじめ、現在ドハマり中

シンクロ、演技は素晴らしいのだけど

シンクロナイズド・スイミング、日本の立花・武田ペアは残念ながら「やっぱり」2位となった

金メダルのロシアペアと比べて演技そのものや技術にまったく差はない。贔屓目からかもしれないが、むしろ技術的には日本の方が勝っているようにすら見えた(もちろん素人目に、だが)。それでもジャッジは予想(予定?)通りの結果となった

選手の演技は本当に素晴らしい。メダルを獲った3組はもちろんだが、その他のペアも決して大きくは劣らぬ演技に見えた。選手たちの高い技術にはひたすら感嘆するしかないし、見た目にも美しいのだが、観ていて面白いかどうか?と問われればその点は大いに疑問と言わざるを得ない

実況のアナウンサーも言っていたが、このシンクロという競技には全然ドラマ性がない。逆転や番狂わせという要素がまったくといっていいほどないので、競技としての面白みはゼロに近い

観ていると演技の明らかな失敗というのがほとんどない。シンクロと同じ採点競技の体操やフィギュアスケートなどでは、一度の失敗で大きく順位を落とすリスクを背負いながら頂点を目指す場面が必ず見られるものなのだが、シンクロにはそれがない。体操のように演技の難易度を段階的に分けて、技術面での客観評価を採点に取り入れないと、競技者がチャレンジしなくなってしまうし、必然、コンペティションとして面白くならないのではなかろうか?

芸術性が求められる競技とは言え「一発逆転」や「挑戦」というスポーツの醍醐味を「専門家」の採点で封じ込めてしまっては、シンクロが世界的な人気を獲得することは永遠にないだろう

実況のアナウンサーの人もその辺が不満なようで、明日以降行われるチームでは予断にとらわれない公平な採点を求めていた。この点はわしもまったく同意見。しかしそれ以上に、スポーツ競技としてのシンクロの発展と人気拡大のためには、採点方法含め競技そのものの根本的な改革が必要だろうとわしは思う

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