カメラと映画と日本が好き

平成27年6月にはてなダイアリーから引っ越し。岩手県在住の47歳会社員。某マスコミに近いところ勤務。家族:相方&息子 祖国の未来を憂い、特定アジアと国内の反日分子を叩くことに燃えつつ、のほほんと写真を撮ったり映画を観たりするのを趣味とする男の日々。平成26年に突如としてランニングをはじめ、現在ドハマり中

プロ野球組織のバカ作文

プロ野球選手会プロ野球組織の交渉はついに決裂。選手側はストに突入した

結局選手会側が要求していたオリックス近鉄の合併凍結の可能性はほぼ潰え、ならばと示した新球団の来季からの参入も拒否された。これでは話にならない。それでもプロ野球組織側に妥当な理由があればまだ良いのだが、新規参入球団に関しては「公正な審査に時間がかかる」というまったく具体性のない主張に終始した模様だ

「公正な審査」って何なんだろう。自分達を何様だと思っているのか。そもそも既存球団の不健全な経営がすべての発端になっていると主張しているのは日本プロ野球組織自身なのに、新規参入球団にいったい何を求めると言うのか。格式か?伝統か?ちょっと前までクラウンライターやら日拓ホームやらが球団を持っていたではないか。準備資本の裏付け以外にいったい何の審査が必要だと言うのか

スト決定を受けてプロ野球組織が発表した「ファンの皆様へ」という文書を読んで思わず苦笑した。まずはっきり言ってこんなのはバカの作文である
http://www.npb.or.jp/CGI/System/news_view.cgi?id=00402
プロ野球はファンのもの」と言ってる割には、ファンの声に真剣に耳を傾けたことなど一度も無かろう。100万を超えるファンの署名を完全に無視しておいて、そのようなことを言うのは厚顔無恥も甚だしい

経営上の問題は確かにファンがとやかく言うことではない。合併それ自体を止めさせる理由は乏しいだろう。しかし新規球団参入について、確たる根拠も無くその時期を遅らせるのは理解できない。それこそ自由競争の阻害と言われても仕方あるまい

やたらと「誠意」を謳いあげるが、要はすべて責任逃れの方便であって、むしろ「誠意」を連呼すればするほど文面から「悪意」が感じ取れる

結局は選手会の要求に対する拒否に大した理由などなく、拒否自体が目的化しているだけだと言う事がはっきりしたと思う。こんな馬鹿げた書面でファンへの弁明が済んだと思っているのならお笑いだ。日本プロ野球組織は馬鹿の集団と言わざるを得ない。選手会はこんな連中に一歩たりとも譲歩してはいけない。組織側の、結論を遅らせることでなし崩しに事を収めようとする意図は明白だ

ファンは間違いなく選手会側を支持する。大事なのはブレないこと。甘言や外部からの雑音に惑わされること無く、要求を押し通すこと。そうすればファンの心が野球自体から離れることは決してない