ネタはあるのだけど
支那の原潜領海侵犯について書こうと思っていたのだが、大学の後輩夫婦の息子さんが急死されたことを知り、とてもそんなことを書く気になれなくなってしまった
ご夫婦とは卒業後、住む場所が遠く離れてしまったので、ほとんど会う機会もなく、最近はウェブの掲示板に掲載される近況を読む程度。それでも結婚したこと、息子が生まれたこと、息子が初めて立ったことなどが次々と報告され、幸せな毎日を送っているものとばかり思っていたので、突然の訃報を目にし、あまりのことに呆然としてしまった。息子さんはわずかに1歳5カ月。あまりにも短い人生
掲示板には亡くなられたことの報告のほか、息子さんへの想い、夫婦二人の生活に戻る決意が記されていた。息子さんが亡くなられて以後、一カ月半の間を置いての報告。その一カ月半もの空白が彼ら夫婦の苦悩の大きさ、悲しみの深さを感じさせ、胸がつまる思いがした
今は彼らにかける言葉も見つからないが、早く元気を取り戻して欲しいと願うばかりだ
謹んでご冥福をお祈りいたします