スノボ修行はイバラの道か!?
今日も朝からスノボ。今回は今までとは別のスキー場(八幡平リゾート)で個人練習を積んできた。初級者コースが充実していたのがその理由だが、今まで教わってきたインストラクターの方がいないところで練習したかったというのも本音
まずはファミリーゲレンデで肩慣らし。最初こそ少しぎこちなかったが、何度か滑るうちに勘を取り戻し、余裕が出てきた。そこで一般のゲレンデへ。ここのゲレンデは滑走距離が2キロもあるのだが、最大斜度が16度で同じようななだらかな斜面が延々と続く。コース幅が非常に広く、見晴らしもよい。まさに初級者の練習にはうってつけ
斜度がちょうどいいので、ターンも恐怖感無くスムースにこなせる。あまりに気持ちよく滑れてしまうので、調子に乗ってどんどん滑っていたら、ヒザに力が入らなくなってしまった。「こりゃあヒザが笑っとるわ」とこれ以上の滑走をあきらめ、板を外した途端、右ヒザに激痛が!笑ってたどころか、ヒネったとしか思えないような痛み。そういえばリフトを降りた後の片足スケーティングで変な転び方をした記憶がある。どうもそのとき痛めたらしいのだが、靴とビンディングでがっちり固定されている状態ではあまり痛みを感じなかったみたいだ
当然のごとく練習は中止。駐車場へ戻るだけでも大変なほどの痛みだったが、幸い運転に支障は無く、無事家に帰り着くことができた。家に帰ってから足首にも痛みがあることが判明。転んだときに打ち付けたアバラにも痛みが出てきてしまった
気分的にはまたすぐにでも滑りに行きたいところなのだが、今回は本当に身体にこたえた。順調にきていたと思っていただけに自分の身体の弱さに腹が立つ。この痛みが次回の恐怖感につながることはたぶんないとは思うのだが、少々不安になってきてしまった