カメラと映画と日本が好き

平成27年6月にはてなダイアリーから引っ越し。岩手県在住の49歳会社員。某マスコミに近いところ勤務。家族:相方&息子 祖国の未来を憂い、特定アジアと国内の反日分子を叩くことに燃えつつ、のほほんと写真を撮ったり映画を観たりするのを趣味とする男の日々。平成26年に突如としてランニングをはじめ、現在ドハマり中

今こそ発想を転換しよう

要するに朝日新聞等左巻きマスコミが主張する差別の対象も、侵略の主体も実体の真逆だろうって話。マッコイ博士の「Dr.マッコイの非論理的な世界」で非常にわかりやすい事例について解説されていたので紹介する
2005-04-27 - Dr.マッコイの非論理的な世界

  • 例1)「9条を守る会」なる組織について

戦争をしかけるのは日本だけ、悪いことするのは日本だけで、日本さえ戦争をできなくすれば世界中から戦争が無くなると勘違いしているみたいだ
(中略)
日本の周りには、軍国主義で、周辺国を侵略したり武力で威嚇してまわる国ばっかりなんですけど・・・。

わしも常々主張しているのだが、まったくマッコイ博士のおっしゃるとおり。加えて言うなら、世界中見渡しても隣国同士というのは多かれ少なかれ仲の悪い場合の方が多い

  • 例2)中韓人の主張する「差別」に関して

日本では中国・韓国・北朝鮮人らを批判すると、それがまっとうな批判であっても、差別だとさわぎたてる事によって、彼らの利権を守ろうとする勢力(進歩的文化人朝日新聞など)が存在し、日本を不利な立場にどんどん追いこんで行く

これも事実。例えば10年ほど前までは当たり前のように行われた閣僚の「妄言」人事。中韓の主張する歴史認識と少しでも異なる発言をしようものなら「妄言」と断じて、辞任に追い込んでいたこと。一国の閣僚が自己の見解を披瀝しただけの話で!最近は発言したくらいでは罷免されるようなことはなくなったものの、同和や民青朝鮮総連やその関係団体などの圧力組織は厳然として存在し、それらが左巻きマスコミを操っている側面はある

垂れ流される情報だけを額面どおり受け止め続ければ、引用文のような事実があってもそれを見通す能力が殺がれていくものだ。そこで大事になってくるのが発想の転換作業。一見当たり前に映る、耳障りの良い主張や提言にも、情報を揃え、見方を変えて分析すれば胡散臭いものがたくさんあるものだ