黙って靖国へ行け
日曜日に「サンデーモーニング」をボケッと見ていたら、首相の靖国参拝に関する話の中で毎日新聞編集委員の岸井成格が「外国の要人が来たときに(戦没者追悼の)参拝できる場所を作るべきだ。今の日本にはそれが無い」との主旨の発言をした。岸井が言っているのは、いわゆる新しい追悼施設のことと思われるが、もしそんなものを作るとして、いかなる信仰心を持って作ると言うのか?その場合建設資金を公庫から支出することに問題は無いのか?
どうも岸井はどうしようもなく無知なようなので、教えておいてやろう。岸井は「参拝する施設が無い」と言うが、すでに多くの外国の要人や武官が靖国神社を「公式」に参拝している
http://www5.ueda.ne.jp/~ef2000/ww2yasukuni2.html
結論ははっきりしている。外国の要人が戦没者慰霊を希望するのなら、黙って靖国に案内すればよいだけの話だ。ついでに日本人の精神文化を説明してあげればよい。さすればそうしたわが国独自の文化性を理解しようともせず、侮辱するような非礼な輩はおるまい。ごく一部の例外を除いては