カメラと映画と日本が好き

平成27年6月にはてなダイアリーから引っ越し。岩手県在住の49歳会社員。某マスコミに近いところ勤務。家族:相方&息子 祖国の未来を憂い、特定アジアと国内の反日分子を叩くことに燃えつつ、のほほんと写真を撮ったり映画を観たりするのを趣味とする男の日々。平成26年に突如としてランニングをはじめ、現在ドハマり中

黙って靖国へ行け

日曜日に「サンデーモーニング」をボケッと見ていたら、首相の靖国参拝に関する話の中で毎日新聞編集委員の岸井成格が「外国の要人が来たときに(戦没者追悼の)参拝できる場所を作るべきだ。今の日本にはそれが無い」との主旨の発言をした。岸井が言っているのは、いわゆる新しい追悼施設のことと思われるが、もしそんなものを作るとして、いかなる信仰心を持って作ると言うのか?その場合建設資金を公庫から支出することに問題は無いのか?

どうも岸井はどうしようもなく無知なようなので、教えておいてやろう。岸井は「参拝する施設が無い」と言うが、すでに多くの外国の要人や武官が靖国神社を「公式」に参拝している

http://www5.ueda.ne.jp/~ef2000/ww2yasukuni2.html

結論ははっきりしている。外国の要人が戦没者慰霊を希望するのなら、黙って靖国に案内すればよいだけの話だ。ついでに日本人の精神文化を説明してあげればよい。さすればそうしたわが国独自の文化性を理解しようともせず、侮辱するような非礼な輩はおるまい。ごく一部の例外を除いては

自らの伝統と精神文化を軽視し「諸外国に配慮して、無宗教の追悼施設を作りました」などという国家は軽蔑されるのみであろう