カメラと映画と日本が好き

平成27年6月にはてなダイアリーから引っ越し。岩手県在住の49歳会社員。某マスコミに近いところ勤務。家族:相方&息子 祖国の未来を憂い、特定アジアと国内の反日分子を叩くことに燃えつつ、のほほんと写真を撮ったり映画を観たりするのを趣味とする男の日々。平成26年に突如としてランニングをはじめ、現在ドハマり中

波乱のカナダGP

F1カナダGP、真夜中の生中継を観ていたのだが、期待の佐藤琢磨が早々にリタイアしてしまい、ルノーの2台が着々とリードを築いている様子を見て、つまらんので寝てしまった

そして今ごろふと思い出して結果を見てビックリ。ウイナーはマクラーレンライコネンフェラーリが2、3位に入ってる。ルノーの2台は共にリタイアで、佐藤琢磨はレースに復帰して結局40周も走ってる。何があったんだかと思うほど予想と結果が変わってしまっていた

しかし何はともあれ、ここでルノーアロンソがノーポイントだったのは、チャンピオンシップ的には面白くなって良い。それにしてもBARホンダが未だノーポイントというのはキツイ。ザウバーレッドブルが地味〜に、しかし着実にポイントを重ねているのを見るにつけ、ちょっと深刻な印象。とは言え、タイム的には随分戦えるレベルに近づいているようなので、次戦以降に期待したい

ここからは余談。個人的意見になるがフェラーリは今年くらいの感じが本来の位置という気がする。上位には行くけどイマイチ勝ち切れない感じが実にフェラーリ的。これでシーズン後半に1、2度勝って、チャンピオン争いのスパイス役になってくれればベスト。フェラーリは常に強すぎず弱すぎず、F1界の阪神タイガース的位置がお似合いなのだ(笑)