カメラと映画と日本が好き

平成27年6月にはてなダイアリーから引っ越し。岩手県在住の49歳会社員。某マスコミに近いところ勤務。家族:相方&息子 祖国の未来を憂い、特定アジアと国内の反日分子を叩くことに燃えつつ、のほほんと写真を撮ったり映画を観たりするのを趣味とする男の日々。平成26年に突如としてランニングをはじめ、現在ドハマり中

気分一新

元来わしは自分の見た目にはまったく自信が無く、外見を磨くということに一種諦めにも似た気持ちをもってきたのだが、年齢とともに自然のままではカバーし切れぬオヤジくささが外面にも表れるようになってきた気がしてならず、ちょっとだけ外見のリニューアルをはかってみることにした。もちろん女性受けを狙っての話である^^;

まずはメガネ。かなりの近眼で高校3年以来ずっとメガネを手放せずにいる。昔はダサいトンボメガネをかけていて、さすがにこれはヤバイということで最近はシャープなイメージのやつに変えている。しかしどうもメガネの男は女性に受けが悪いような気がする。痩せたインテリタイプのメガネ男ならまだしも、恰幅のよいメガネはどうもイメージがよろしくない。そこでコンタクトを作ってみた。会社ではメガネの方が都合が良いので休日限定のコンタクト

まずはお試しで構わないのでワンデータイプの使い捨てレンズを購入した。装着訓練で悪戦苦闘したものの、一度着けてしまえば実に良い感じ。物ははっきりクリアに見えるし、メガネに比べて視野が断然広い。若干の異物感はあるが、鼻にメガネの重さを感じているときと比べればどうということはない。今日は一日中着けていたが、やはり少々眼が疲れることも確か。しかしこれは定期的にコンタクト用目薬を挿すことでなんとか解決できそうだ

コンタクトが思いのほか良かったので、そのまま今度は美容室へ突入。若い女の子の店員が多い、明るい店内は小心者のわしを圧倒するに十分だったが店員さんの明るい応対に徐々にずうずうしくなっていく。「今日はどのように?」「あなたにお任せするために来ました」などと軽口を叩きつつ、店員さんと楽しくおしゃべり。しかし楽しんでいるつもりがいつのまにか「こういうマッサージもありますが?」「じゃ、それも」などと店員さんの口車にまんまと乗せられつづける始末

カットの方はさすがにセンスがすばらしく、さっぱりと短めにカットしつつも少しポップな感じを出してくれた。ついでなので整髪料のおすすめやらセットの仕方やらをレクチャーしてもらった。普段の床屋に比べると少々お高くついたが、これもなかなか良い。いや「高い」と言っても、一ヶ月に一度、気分を変えてもらえる上に若い女の子と話ができるのなら決して高くないかも(笑)事実見違えるほど若々しい髪型になった(と思う)し

しかし最近の美容室ってみんなあんななのだろうか?スタイリストの指名ができたり、いろんなマッサージのオプションがあったり、時間が空いたら別な子が来てマッサージしてくれたり、、、わしのよく知っている商売にこれと似て非なるものがあるような気がしたりしなかったり、、、(笑)