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カメラと映画と日本が好き

平成27年6月にはてなダイアリーから引っ越し。岩手県在住の45歳会社員。某マスコミに近いところ勤務。家族:相方&息子 祖国の未来を憂い、特定アジアと国内の反日分子を叩くことに燃えつつ、のほほんと写真を撮ったり映画を観たりするのを趣味とする男の日々。平成26年に突如としてランニングをはじめ、現在ドハマり中

宮崎駿、ベネチア映画祭栄誉金獅子賞受賞

http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20050909it14.htm

ベネチア=原田康久】イタリア北部で開催中の第62回ベネチア国際映画祭で9日、アニメーション映画「ハウルの動く城」などを手掛けてきた宮崎駿監督(64)に、栄誉金獅子賞が贈られた。

 同賞は多くの優れた作品を生みだした映画人の功績をたたえる賞で、これまでフェデリコ・フェリーニスティーブン・スピルバーグスタンリー・キューブリックウディ・アレンといった名監督が受賞している。

今や誰もが認める「巨匠」に祭りあげられてしまった宮崎駿。今回の受賞でさらにハクがついてしまった

確かに宮崎駿は希有の映像作家だ。商業映画の分野で、常に観客を一定程度満足させる作品を安定して生みだし続けてきたことは、驚嘆の一語に資する

とはいえ、かなり昔からの宮崎作品ウォッチャーを自認するわしからすれば、近年の彼の芸術的志向は本来のエンターテインメント性からの乖離が感じられ、残念でならない。欧州など海外での評価の高まりと反比例するように、わし個人の宮崎駿に対する評価は下がってきている

スラップスティックを得意とする「映像職人」としての宮崎への渇望は、古くからの宮崎ファンなら誰もが持っていることと思う。それをやるには歳をとりすぎた、と彼は言うだろうが、本音では目一杯派手なドンパチ作品を作りたいという気持ちがあるような気がする

世界の評価が固まった今だからこそ、「天の邪鬼」宮崎駿の暴走に期待したい

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