「ハウル」のDVDラインナップに異議アリ!
9月上旬に発表された「ハウルの動く城」DVD発売のニュース。発売日は11月16日に決定しているのだが、問題はその販売スタイル
ブエナビスタの公式ページによると
【人気のおすすめ脱毛器】みんなが買っているのはこれだ!
- 出版社/メーカー: ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント
- 発売日: 2005/11/16
- メディア: DVD
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- 通常版 2枚組、本編音声は日本語英語とも6.1chドルビーデジタルEX仕様、4725円
- 出版社/メーカー: ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
- 発売日: 2005/11/16
- メディア: DVD
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- 特別収録版 4枚組、多言語版ディスク付、本編音声は日本語6.1chDTS-ES&2chドルビーデジタル、8925円
ハウルの動く城 + ジブリがいっぱいSPECIALショートショート ツインBOX (初回限定生産) [DVD]
- 出版社/メーカー: ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント
- 発売日: 2005/11/16
- メディア: DVD
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なんだこのラインナップ?ホームシアターファンとしては当然最も圧縮率の低いDTS仕様のディスクを選びたいところなのだが、余計な特典がてんこ盛りになった挙句、値段が倍近くなってしまっている。ツインパックは論外としても、非常に手の出しにくい仕様になってしまっている
わしは特典ディスクにはまったく興味がなく、そもそも見ない。欲しいのは本編ディスクだけで、しかもそこにはオリジナル音声がDTSで記録されていれば十分だ。それを手に入れるためには、余計な出費をしてまで泣く泣く特別収録版に手を出すしかない。これってヒドくないか?
SUPERBIT盤のように本編に特化したラインナップを加えてくれればよかったのに、当然そんなものはなし。ブエナビスタの姑息な販売戦略にハマるしか道はないのだろうか?