カメラと映画と日本が好き

平成27年6月にはてなダイアリーから引っ越し。岩手県在住の49歳会社員。某マスコミに近いところ勤務。家族:相方&息子 祖国の未来を憂い、特定アジアと国内の反日分子を叩くことに燃えつつ、のほほんと写真を撮ったり映画を観たりするのを趣味とする男の日々。平成26年に突如としてランニングをはじめ、現在ドハマり中

どこまでも閉鎖的だね、南朝鮮

http://www.asahi.com/culture/update/0206/020.html

 韓国ソウルの中心街で有名映画俳優らが日替わりで国産映画保護政策の縮小に反対する「1人デモ」を行っている。6日には日本でも人気のトップスター、チャン・ドンゴンさんが登場し、ファンが殺到する騒ぎとなった。

 プラカードを持ったチャンさんは当初、中心街でデモを始めたが、1000人以上のファンが駆け付け混乱したため、5分足らずで中断。その後、国会議事堂前に場所を移してデモを続け、保護政策縮小への反対を訴えた。(時事)

なんというかホントにケツの穴の小さい男もとい国だな

この韓国の国産映画保護政策(スクリーンクオーター制)というやつは、国内の映画館に年間146日間の国産映画上映を義務づけたものだそうで、このほど韓国政府はアメリカとの自由貿易協定交渉開始にあたって制度縮小を決定したんだとか。自由主義社会の人間からすると、そんなものを義務付けていること自体おかしいだろって話ではあるのだが、まあそれはいいや

んで、チャン・ドンゴンはこれに反対してるわけなのだが、読売新聞の記事によると彼の言い分は「ハリウッド映画に席巻される危険がある」というもの。なんじゃこりゃ(笑)最初から「負け」を認めてるようなものではないか。もっと自分達の作品に自信を持てよ、と言いたい

映画を産業として振興し、作品を輸出して外国で売ろうとしているのだから、自国内で他国の作品と競えないようなレベルではそもそもお話になるまい。あるいは他国の面白い作品が入ってくれば映画人の刺激にもなる、という風には考えられないのだろうか?

案外堂々とパクれなくなるのが怖いだけだったりして(ぼそ)