カーリング女子惜しくも敗退
今回の五輪でわしが一番夢中になって見ていた競技、それはカーリング。前回大会のテレビ中継でその面白さにハマり、今回も注目していたのだが、全員がキュートで凛々しい日本選手たちの健闘にすっかりのめりこんで観戦してしまった
予選リーグの序盤なかなか調子の上がらなかった日本チームだったが、徐々に本来の力を発揮し、最終的に予選突破はならなかったとは言え、強豪のイギリスやカナダを破り、スウェーデンをあと一歩まで追い詰めた戦いは本当に素晴らしかった
それにしてもこの競技、さまざまな角度から観ないと勝負の趨勢がわかりにくい。会場の客席で見ていたら、今ひとつ面白みがないのではないか?と思われる。そういう意味で非常にテレビ向きの競技と言える。実際わしのような素人でもテレビでずっと観戦していたらだんだんと戦略の立て方がわかってきた。相手チームの次のショットの狙いを予測したりしながら観ることができるようになり面白さが倍加した
テレビ向きと言えば日本女子の選手たちはビジュアルも良い。安藤美姫よりよっぽどかわいい子が揃ってると思うのはわしだけ?個人的には林選手一押し
どうでもいいが、本橋選手が投げるたびにNHKの刈屋アナウンサーが真面目に「さあ、まりりんショット」とか「さあ、おなじみのまりりん」とか言うのが妙におかしかった(笑)
いや、堪能しました。ありがとう、チーム青森!