カメラと映画と日本が好き

平成27年6月にはてなダイアリーから引っ越し。岩手県在住の49歳会社員。某マスコミに近いところ勤務。家族:相方&息子 祖国の未来を憂い、特定アジアと国内の反日分子を叩くことに燃えつつ、のほほんと写真を撮ったり映画を観たりするのを趣味とする男の日々。平成26年に突如としてランニングをはじめ、現在ドハマり中

ランプ交換時期が

今年の初めくらいからずっと気になっていたのだが、ついに我が家のプロジェクターXV-Z9000のランプ使用時間が1850時間を突破。Z9000の場合、1900時間を超えるとランプ交換の警告が出るようになり、2000時間までに交換するように、とのことらしい。プロジェクターのランプ耐用限度はあくまでも基準でしかなく、それ以上使えることもあるが、突然破裂などということになると修理代が嵩む可能性もあるので、引っ越しを機に早めに交換することにした

マニュアルによるとランプ交換はシャープのサービスカウンターに預けるよ〜に、と書いてある。そこで矢巾町にあるシャープの営業所に電話して聞いてみると社員(?)のオバハンは「営業時間内しか受け付けられない」とのツレナイお答え。夕方の5時半までに仕事を片付けた上に営業所まで走るような余裕などあるはずもなく「ほかの方法は?」と問うと出張回収または宅配便で送れとのこと。出張回収は日中のみの訪問なので当然ペケ。となると宅配で送るのみなのだが「面倒だなあ」と電話口でグズっていると「今ご依頼されると連休に入りますのでお渡しはだいぶ遅くなりますが」とダメ押し。あげく「ご自分で交換なされては?」と一言。「このオバハン適当に言ってねえか?」と憤慨しつつ、ラチが空かんので「はあ、わかりました」と生返事して電話を切る

まあ確かにオバハンの言うとおりGWに入ればメーカーサービスはストップするのだろうし、日数がかかるのは仕方無さそう。プロジェクターが無くても生活はできる。しかし引越し後の部屋のレイアウトはプロジェクター中心に決める予定なので、あまり長期間返ってこないのは実際困る。早めにシャープに預けてしまって、引越し完了後に引越し先に届けてもらおうという計画はとりあえずこの時点で消えた

さて、それではオバハンが言ったように「自分で交換」の道があるのか?ネットで調べてみると、数少ないランプ交換情報の中に一つだけ自分で交換した人の記録が!これだよ!これを探してたのよ!それによると交換ランプのマニュアルに詳細な交換方法とランプ時間のリセット方法が記載されているとのこと!しかもその人は「至極簡単」とまで書いている。よし!それなら自分で交換だ

そうとなれば話は早い。さっそくネットショッピングで交換ランプを注文。備考欄に「5月1日以降の配送になる場合は新住所に送れ」との但し書きをつけた。これで万全だろう

しかし世の中これだけプロジェクター所有者が増えているというのに、ランプ交換に関する情報は思いのほか少ない。そこでわしはランプ交換の実作業を後日仔細にレポートしたいと思う。こうご期待!