冥王星、惑星から降格
http://www.asahi.com/international/update/0824/028.html
チェコのプラハで総会を開いている国際天文学連合(IAU)は24日午後(日本時間同日夜)、惑星の新しい定義案について採決、太陽系の惑星を「水金地火木土天海」の8個として冥王星を惑星から外す案を賛成多数で可決した。冥王星は1930年の発見から76年で惑星の地位を失い、世界中の教科書が書き換えられることになる。
ここのところやれ12個に増えるだとかいやいや8個だとか話題になっていた太陽系の惑星だが、冥王星降格という結論に落ち着いたらしい。確かに冥王星については他の惑星に比べてあまりに小さく、同程度の天体はほかにもあるとする説もあったため、以前から惑星と定義することに異論はあったようだ
個人的感覚を言えば、アメリカ人の「発見」が「発見ではない」とされたことに座布団一枚(ケケケ)
どうでもいいがつい「細木数子は困らんのじゃろうか?」などと思ってしまった(困らんのだろうな)