カメラと映画と日本が好き

平成27年6月にはてなダイアリーから引っ越し。岩手県在住の49歳会社員。某マスコミに近いところ勤務。家族:相方&息子 祖国の未来を憂い、特定アジアと国内の反日分子を叩くことに燃えつつ、のほほんと写真を撮ったり映画を観たりするのを趣味とする男の日々。平成26年に突如としてランニングをはじめ、現在ドハマり中

モレラートのカーフベルト購入

毎日欠かさず着けているブライトリング、コルトGMT。ステンレススチールの純正ベルトも美しいが、冬場は革のベルトも良かろうと思い模様替えすることに決めた

購入店である盛岡の道又時計店へ行くと、折しも「ブライトリング・フェア」の真っ最中。ベルトの在庫を尋ねると何本か見せてもらえた。が、そこは純正。カーフ、バッファローともに尾錠なしで13000円もする。尾錠の価格が2000円なので一本15000円、これはなかなか手が出ない。革の消耗を最小限に抑えるためにDバックルを着けたいところなのだが、こちらはぬわんとバックルのみで22000円!即座に「無理!」と判断。仕方なくスーパーオーシャン所持の店員さんと楽しく時計談義。「まあそのうちまた来ます」とかなんとかお茶を濁して店を出ようとしたら、サービスでブライトリングのステッカーとポストカードをいただいてしまった

その後ぷらりと近くのデパート川徳へ。時計コーナーを観ると、モレラート製のベルトを展示している。じっと覗き込んでいたら店員に声をかけられたので、20mmのものを見せてもらう。何本か見た中で、白いステッチの入った明るいブラウンのカーフベルトが良い感じ。厚みも4、5mmくらいはあり、時計の厚みにも負けていない。値段を見ると5250円。OK!OK!決定。というわけで早速購入
MORELLATO - モレラート - | ラインナップ CLASSICO1930

交換作業は0.9mmの精密ドライバーがジャストフィット。ケースと弓環の間にまったく余裕がなく(純正なので当たり前だが)かなりしっかりした作りなのでちょっとビビるが、弓環の隙間から思い切ってエイヤッと突っ込んでバネ棒の片側を少しずらし、そのままの状態でもう片側を押し込んでずらすと案外簡単にはずれた。ここまでできれば革ベルトの方の装着は超イージー。時計にキズをつけることもなく無事作業を終えた

着けてみるとかなりいい感じ。それもそのはず、後でわかったのだが、どうやらこのベルト、モレラート社がブライトリング向けに製造したモデル(TIPO BREITLING CUOIO)とのこと。重厚なファイターブレスレットに比べると見た目がだいぶライトになった。冬場はしばらくこれで行くことに決定。「ついでに模様替え用のベルトをもう一本くらい買っても良いな」「オークションでDバックルも買っちゃおう」などと物欲はエスカレートする一方だ