カメラと映画と日本が好き

平成27年6月にはてなダイアリーから引っ越し。岩手県在住の47歳会社員。某マスコミに近いところ勤務。家族:相方&息子 祖国の未来を憂い、特定アジアと国内の反日分子を叩くことに燃えつつ、のほほんと写真を撮ったり映画を観たりするのを趣味とする男の日々。平成26年に突如としてランニングをはじめ、現在ドハマり中

続・柳沢発言

なんでこの話こんなに引っ張ってんだ?というのが正直なところなのだが、マスコミと野党が結託してバカ騒ぎしているようなので、またちょっと触れてみる

どうも報道を見ていると「女性は産む機械」という言葉だけが切り取られて一人歩きしているようだ。「この言葉自体がダメ」という人はとりあえず置いておいて、発言の意図と前後の文脈をまったく知らずにただ心証だけで「首を切れ」的なことを言うのはあまりに無責任じゃないかと思うのだがどうか?

そもそも探しても探してもこの柳沢厚生労働大臣の講演全文が出てこないのが不思議。発言直後のニュースを除けば、ほとんどの記事で登場するのは「女性は産む機械」という部分だけ。その理解の仕方は「すべからく女性は産むための機械」となってしまっているようなのだが、これは大臣の真意からはあまりにもかけ離れた曲解と言わざるを得ない

この発言って要は少子化対策における数の論理を説いた例え話なわけでしょ?「出生率が1だと人口は減っていく。これを2、3にしていくことでしか人口は増えない。産める能力のある女性の数は決まっているのだから、一人頭の出生数を増やすしかない」と言いたかったのだが、どうもわかりにくいので「機械」「装置」と表現したに過ぎない。女性を蔑視する意図あるいは意識をもっての発言では全然ないと思うのだが

もちろん「少子化は女性だけの問題ではない」という意見は尤もだ。だがこの発言においてはそこは最初から意識されていない。なぜかと言えば、単純な数の話をしているだけだから。もしもこの発言と並行して「仕込む機械も生産力を高めていただきたい」と言ったら、「そりゃ一夫多妻制を推奨しているのか?」となるに違いない(笑)間違えてはいけないのは「女性は産む数を増やしてください」と言ったわけでもない、ということ。柳沢大臣自身の願望や哲学を口にしたのではなく、単に人口統計の話をしたに過ぎないということ。ここを履き違えたのではまったくお話にならない

とは言えわしの相方みたいに「機械という表現自体がイヤ」という人がいることも確か。はっきり言って報道に踊らされて、発言を意図的に曲解させられているだけだと思うが、生理的にダメというのは仕方が無い。だが、それを大臣の罷免理由にすることはそれこそ許されないとわしは思う

ちなみにうちの相方の少子化対策案を聞くと「優秀な精子バンクの開放」なんだそうな。爆笑。あんたが厚労相だったら一発罷免だよ!(笑)