カメラと映画と日本が好き

平成27年6月にはてなダイアリーから引っ越し。岩手県在住の49歳会社員。某マスコミに近いところ勤務。家族:相方&息子 祖国の未来を憂い、特定アジアと国内の反日分子を叩くことに燃えつつ、のほほんと写真を撮ったり映画を観たりするのを趣味とする男の日々。平成26年に突如としてランニングをはじめ、現在ドハマり中

ひとつ疑問(チャカしてみる)

以下は柳沢大臣の発言の意図とは全然関係の無い話なので悪しからず

最初はあまり興味の無かった柳沢大臣発言が針小棒大に語られるているのに腹が立ち、イロイロと考えて書いていくうちに疑問に思ったのだが、「機械」ってそんなにネガティブな表現なんじゃろか?

普通個人を機械に例える場合、だいたい「人間離れのワザを持つ人」という意味とその能力に対する畏敬の念を込めるもんだと思うのだけど

例えば最近だとイチロー、古くは張本勲若松勉は「安打製造機」と呼ばれたけど、これなんぞはあたかも精密機械のように投球を打ち返す技術を称えた表現。阪急のエース米田哲也はその無尽蔵のスタミナから「ガソリンタンク」、プロレスラーのブルーノ・サンマルチノはその怪力から「人間発電所」(原語はpowerhouse)、同じくプロレスラーのビル・ロビンソンは得意技のダブルアームスープレックスから「人間風車」etc.etc.、、、って言うじゃないか!

とまあ、あくまでも国語学的見地(?)から疑問に思った次第