カメラと映画と日本が好き

平成27年6月にはてなダイアリーから引っ越し。岩手県在住の49歳会社員。某マスコミに近いところ勤務。家族:相方&息子 祖国の未来を憂い、特定アジアと国内の反日分子を叩くことに燃えつつ、のほほんと写真を撮ったり映画を観たりするのを趣味とする男の日々。平成26年に突如としてランニングをはじめ、現在ドハマり中

これを捏造と言うなら

http://www.asahi.com/national/update/0404/OSK200704030136.html

 関西テレビは、3日夜の検証番組「私たちは何を間違えたのか 検証・発掘!あるある大事典」の中で、「納豆ダイエット」の回を中心に、データ捏造(ねつぞう)の原因や背景について独自に検証したという内容を放送した。外部調査委員会が報告書で指摘していた、制作会社に番組づくりを丸投げする構造的な問題についてはほとんど触れられず、再発防止策も調査委からの提言を紹介するにとどまった。新生関西テレビの具体像は、まだ見えてこない。

 検証番組は、関西テレビの福井澄郎取締役の統括のもと、報道や制作、編成各局の社員約25人の班が制作した。フジテレビ系の27局を通じて午後10時からCMなしで全国に放送された。

 冒頭、千草宗一郎社長がVTRで登場し、「気づく機会があったのに視聴者の信頼を裏切ったことは痛恨の極み」などと謝罪した。

 続いて、1月7日放送の「納豆ダイエット」の回を検証。捏造した理由を担当した孫請け制作会社のディレクターは「面白く、分かりやすい魅力的な番組にしようとした」と繰り返し、「僕の人間性なのか、モラルの低さか、そういう環境なのか。なぜ間違えたかは、難しい」と語った。


あるある大辞典」の捏造事件。まあ正直どうでもいい話題。わし自身「あるある」に乗せられたこともないし、せいぜい「踊る阿呆に見る阿呆」という程度の問題だと思う

しかしこれを言うなら新聞によく載る「わかさ出版」とか「マキノ出版」の広告はどうなのさ?「取捨選択の余地を残しつつも、好むと好まざるとに関わらず誰の目にも触れる」という意味では同じだと思うのはわしだけ?