カメラと映画と日本が好き

平成27年6月にはてなダイアリーから引っ越し。岩手県在住の49歳会社員。某マスコミに近いところ勤務。家族:相方&息子 祖国の未来を憂い、特定アジアと国内の反日分子を叩くことに燃えつつ、のほほんと写真を撮ったり映画を観たりするのを趣味とする男の日々。平成26年に突如としてランニングをはじめ、現在ドハマり中

足ツボ初体験

横浜中華街をぶらぶら。いい加減歩きつかれたので相方に連れられて足ツボマッサージへ。見学のつもりだったのだが、なぜかわしも一緒にマッサージを受けることに

わしはくすぐったがりの上に痛いのが苦手。普段は足の裏を触られるのなんてもってのほかなのだが、やることになってしまった以上覚悟を決めて両足を投げ出す

アロマオイルを塗りこみながらマッサージ開始。が、ちょっと指で押されるだけでもうダメ。くすぐったいわ痛いわで悶絶状態。マッサージ師のおネエさんが「痛かったら言ってくださいね」と言うので「痛い」と訴えるが「だいぶ弱くやってるつもりなんですが」とかなんとか言ってまったく力を緩める気配なし。ところがわしがこんなに苦しんでいるというのに同じマッサージを受けている相方は隣りで涼しい顔。アンタなんでそんなに平気やねん?

その後も容赦なくマッサージは続行。とくに土踏まずと足の内外の側面が痛い。おネエさん「だいぶ消化器系が弱ってますね」などとのたまう。んなこた最初からわかってますがな。片足が終了して一息つく間もなく「どうせなら一度にすっきりさせちゃいましょう」とかなんとか言ってさらに苦行は続く。「だんだん慣れて気持ちよくなってきますよ〜」とか言うのだが、気持ちよさなどカケラも感じることなく地獄の30分は終了

終わって足を見てみると確かに足の色が白っぽくなり、血行が良くなったのが見てとれる。ふくらはぎの張りもなくなったが、痛みに耐えるために力を入れすぎたせいか逆に首筋が凝ってしまった(苦笑)かなり効果のあるものだとは思うが、これだけ痛いとちょっと積極的にマッサージを受けようという気にはなれそうもない

そのことを相方に伝えると、「英国式」リフレクソロジーなら痛みなく同様の効果を得られるとのこと。「だったら最初からそっちに連れてってくれよ」と思ってしまったが、まあ何事も経験ということで自分を納得させることにした