カメラと映画と日本が好き

平成27年6月にはてなダイアリーから引っ越し。岩手県在住の49歳会社員。某マスコミに近いところ勤務。家族:相方&息子 祖国の未来を憂い、特定アジアと国内の反日分子を叩くことに燃えつつ、のほほんと写真を撮ったり映画を観たりするのを趣味とする男の日々。平成26年に突如としてランニングをはじめ、現在ドハマり中

わし、マジでスワローズファンやめます

http://www.sanspo.com/baseball/top/bt200801/bt2008011000.html

 ヤクルト・藤井秀悟投手(30)と日本ハム川島慶三外野手(24)の交換トレードが両球団の間で合意していることが9日、明らかになった。昨年まで日本ハムでGMを務めていたヤクルト・高田繁監督(62)が、古巣との太いパイプを活用した格好だ。

 高田ヤクルトが動いた。野手不足が深刻なヤクルトと、左腕が欲しい日本ハムとの思惑が一致。昨年末から水面下で交渉を続けてきたが、ヤクルトが8日に行った編成会議を経て最終段階を迎え、高田監督の就任後初のトレードが成立する見込みとなった。

 ヤクルトは出血覚悟で野手強化に取り組む。放出する藤井は01年に14勝をマークし、リーグ最多勝のタイトルを獲得。同年の日本一に貢献したが、その後は左ひじの故障もあり、不本意なシーズンが続いている。一方の日本ハムは昨年、リーグ連覇を果たしたが、実績のある左腕が不足。そのため、経験豊富な藤井は、のどから手が出るほど欲しい存在だった。

 ヤクルトは今オフ、ラミレスが巨人へ移籍。遊撃手の宮本を三塁にコンバートし、遊撃をこなせる外国人の獲得を狙ったが、ここにきて見送らざる得ない状況に陥った。新たな内野強化策として、高田監督がGM時代に獲得し、内外野ともにこなせるユーティリティープレーヤーの川島を交換要員とすることで合意した。

 近日中にも正式発表される見込みだが、最後の詰めの交渉で2対2、3対3の複数トレードに発展する可能性もある。

 ヤクルトはこれまでファミリー球団と呼ばれ、トレードには消極的だったが、新たに高田監督を迎え、大幅な血の入れ替えを断行。最下位からの再建に心血を注ぐ。

これはもしかして高田繁の「ジャイアンツ愛」か?w*1

誰がどう見たってこんな釣り合わないトレードは無いだろ。だいたい誰だ川島って

川島慶三(かわしま・けいぞう)
 1983(昭和58)年10月5日、長崎県生まれ、24歳。佐世保実高、九州国際大を経て、06年大学生・社会人ドラフト3巡目で日本ハム入団。昨季は10試合に出場し打率.222、0本塁打、0打点。通算成績は34試合、打率.196、0本塁打、2打点。1メートル72、72キロ。右投げ右打ち。兄は競輪選手の川島勝。既婚。年俸960万円。

ユーティリティー・プレーヤーって、年間10試合しか出場してなくて何がユーティリティーだよ。ユーズレスだろ、んなもん。「血の入れ替え」じゃなくて単なる「経費削減」だろうがよ。ただでさえ石井一、グライシンガーと先発の柱が抜けたところに実績ある先発投手の藤井を放出って、、、ハッキリ言って勝つ気ないだろ?

もうスワローズには愛想が尽き果てた。選手単位では応援するけど、もうスワローズファンやめる。少なくとも高田がいるうちはやめておく

*1:藤井は巨人キラー