カメラと映画と日本が好き

平成27年6月にはてなダイアリーから引っ越し。岩手県在住の49歳会社員。某マスコミに近いところ勤務。家族:相方&息子 祖国の未来を憂い、特定アジアと国内の反日分子を叩くことに燃えつつ、のほほんと写真を撮ったり映画を観たりするのを趣味とする男の日々。平成26年に突如としてランニングをはじめ、現在ドハマり中

RD-A301絶好調稼働中

手に入れてから数日、価格ドットコムの最低価格が8千円くらい下がってしまったRD-A301w。でもいいのだ!満足してるから

昨晩はWOWOWの「ユージュアル・サスペクツ」を録画。アカデミー脚本賞などを受賞した有名作品であるにもかかわらず、今までなぜか見逃していたのだが、これが面白かった。導入部でつまづくとちょっと集中力が途切れがちになるのだが、最後の方の畳み掛けがスゴイ。かなりの傑作サスペンスだ。まあ、詳しい感想はまたあとで書こう

95年公開の作品ということだが、思いのほか高画質だったので見終わった後、即ハイビジョンでの保存決定。本編が106分ほどと短めなので二層DVD-RにTSEで無理なくダビングできる。まずは編集ナビから「ぴったりダビング」で9.0MbpsにHDD内で変換。またもちょっと余裕あるレートのような気がしたものの、そのまま実行。やはり6%ほど空きができていたが、試しに再生してみると画質的には十分な印象だったのでチャプターを生成してからディスクにムーブした。「ぴったりダビング」が「ぴったり」にならないのは、圧縮品質の問題で予想よりファイルサイズが大きくなり、想定していたディスクへのダビングができなくなるリスクを避けた結果の「仕様」なのではないか?と推測。しかし他所では容量オーバーでの焼きミスも報告されているので、まだ検証(犠牲)が必要かもしれない

ディスクでの再生はやはり快適そのもの。これはD-VHSでは味わえなかった快感だ。HD DVD、DVDメディアへのHDRecともにフォーマットの先行きが不安視されているが、先行き不安というならD-VHSも同様だったし、パナ機のAVCRECだって今のところ当該録画機種でしか再生対応していないのだから同じようなもの。CPRMメディアへのVRモードでの保存自体、再生互換性の問題が現状完全には解決していないのだから、再生互換性だけをフォーマット選択の条件にするのもナンセンスという気すらする。高い高いと言われてきたメディア価格も台湾製HD DVD-Rが500円を割ってきたので、普通のDVD-Rを併用できることを考えればコスト的にも既にD-VHSを上回っている

なんか一生懸命自分を納得させようとしているみたいだけどwいやホント、RD-A301で十分満足ですよ。わしは