カメラと映画と日本が好き

平成27年6月にはてなダイアリーから引っ越し。岩手県在住の49歳会社員。某マスコミに近いところ勤務。家族:相方&息子 祖国の未来を憂い、特定アジアと国内の反日分子を叩くことに燃えつつ、のほほんと写真を撮ったり映画を観たりするのを趣味とする男の日々。平成26年に突如としてランニングをはじめ、現在ドハマり中

ゲブレシラシエ北京五輪回避

http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/sports/other/120368

 陸上マラソン男子の世界最高記録保持者、ハイレ・ゲブレシラシエ(34)=エチオピア=が4日、北京の大気汚染と気候に懸念を示し、北京五輪でのマラソン出場に慎重な姿勢を示した。

 ゲブレシラシエは同日、アテネ五輪女子二百メートル金メダリストのベロニカ・キャンベル(ジャマイカ)や男子百メートルの元世界記録保持者、モーリス・グリーン(米国)らとともに、北京体育大学で開催されたスポーツ用品メーカーのイベントに参加した。

 北京五輪への出場は約束したものの、「一万メートルに出るのか、マラソンに出るのかは、まだ決めていない」と逡巡(しゅんじゅん)する胸を内を明かした。理由は2つ。深刻な大気汚染と高温多湿で知られる夏の北京の気候だ。

 「北京でマラソンを走るのはとても大変なことだ。42キロ、2時間以上だよ。正直言って走るのはとても困難だ。歩くことだって難しい。大気汚染の問題はとても重要だ。五輪期間中だけじゃない。ここに住む人々にとっても苦難だ」

 ゲブレシラシエは30度を超す気温にも言及。「誰が走ると思っているんだ。われわれは人間だ。気温は恐ろしいほど高い。要望としては朝の6時にやってほしい」と述べた

はっきり言ってゲブレシラシエの判断は賢明。このレースが開催されれば、そこで選手生命を終える選手が続出したとしてもおかしくないのではないだろうか?