岩手・宮城内陸地震「ブラック・ジャック」に酷似
http://sankei.jp.msn.com/affairs/disaster/080618/dst0806181508012-n1.htm
東北地方に甚大な被害をもたらした岩手・宮城内陸地震をめぐり、漫画家の故手塚治虫さんが30年前に代表作「ブラック・ジャック」の劇中で描いた地震が今回と発生時刻、規模がほぼ一致、地域も同じ東北だとして、インターネットのブログや掲示板で取り上げられている。
昭和53年7月24日発売の少年コミック誌「週刊少年チャンピオン」に掲載された「もらい水」という一話の中で、主人公が遭遇した地震について発生年の記述はないものの、「6月14日午前8時ごろ、東北一帯にマグニチュード7・5の地震発生」とある。
今回の「6月14日午前8時43分」「マグニチュード7・2(推定)」とほぼ一致し、ネット上では「(手塚さんは)何かを感じ取っていたのか」「偶然だろう」とさまざまな意見が飛び交っている。
これって入院患者で病院がいっぱいになると母親を外泊させる医者の話だったと思う。ま、偶然の一致だろうけど日時までというのはスゴイかも