カメラと映画と日本が好き

平成27年6月にはてなダイアリーから引っ越し。岩手県在住の49歳会社員。某マスコミに近いところ勤務。家族:相方&息子 祖国の未来を憂い、特定アジアと国内の反日分子を叩くことに燃えつつ、のほほんと写真を撮ったり映画を観たりするのを趣味とする男の日々。平成26年に突如としてランニングをはじめ、現在ドハマり中

もしも民主党が政権与党になったら

メディアによる連日の自民党批判、麻生首相批判、大ネガティブキャンペーンの成果か、世間では「一度くらい民主党に政権取らせて自民党に灸をすえた方が良い」と考える人が増えているらしい。まぁ、これも当のメディアから受ける印象に過ぎないのでホントかウソかはわからないが

そこで、もしも民主党が政権与党になったら内閣の顔ぶれがどうなるのか?が知りたくなったので、民主党の「次の内閣」から引用してみた
次の内閣閣僚名簿

総理大臣 鳩山 由紀夫
副総理大臣 小沢 一郎  菅 直人  輿石 東
国務大臣 岡田 克也
官房長官 直嶋 正行
総務大臣 原口 一博
外務大臣 鉢呂 吉雄
防衛大臣 浅尾 慶一郎
内閣府担当大臣 松井 孝治
財務大臣 中川 正春
金融担当大臣(経済財政担当) 大畠 章宏
厚生労働大臣 藤村 修
年金担当大臣 長妻 昭
経済産業大臣 増子 輝彦
法務大臣 細川 律夫
文部科学大臣 小宮山 洋子
子ども・男女共同参画担当大臣 神本 美恵子
農林水産大臣 筒井 信隆
国土交通大臣 長浜 博行
環境大臣 岡崎 トミ子

ネクスト国務大臣ってのが意味不明だけど、まあこの辺はスルーで

副総理に名を連ねる輿石東日教組組合員で旧社会党の残党。山梨県職員組合に選挙資金集めから電話作戦までさせていた立派な容疑者。「教育の政治的中立はありえない」とまで公言してしまう要注意人物だ

外相鉢呂吉雄も旧社会党出身で支持基盤は日教組

防衛相、内閣府担当相の浅尾慶一郎松井孝次「1000万人移民受け入れ構想」なる売国思想の提唱者*1民主党が推進する外国人地方参政権とセットで実現すればどんな事態になるか。しっかりと考えるべきだろう

財務相中川正春パチンコ業界の風営法適用除外、換金行為の完全合法化を目論む民主党娯楽産業健全育成研究会なる会の会員。どの国のための施策かは明白

経産相増子輝彦パチンコチェーンストア協会政治分野アドバイザーなる肩書を持つ。さらにネクスト経産相でありながら、マルチ商法に絡み経産省から業務停止命令を受けた「ユナイテッドパワー」なる会社の監査役だった、という冗談のような経歴も持つ

金融担当相の大畠章宏、法相の細川律夫農水相筒井信隆も旧社会党。子ども・男女共同参画担当相の神本美恵子日教組中央執行委員という非常に香ばしい経歴の持ち主

そして極め付けが環境相岡崎トミ子。こいつも旧社会党なのだが反日活動っぷりが半端じゃない。台湾やインドネシアへ出向いての慰安婦探しなんてのは序の口。わざわざソウルまで出向いて行って元慰安婦とともに日本大使館前で反日デモに参加し、その際あろうことか公用車に送迎させ、党内で批判されると「反日デモに参加したわけではない」(本日の画像中央のオバハンが岡崎w)と大嘘こいて逃げるバカッタレ

こんな顔ぶれだ。しかもほとんどが外国人地方参政権推進派。親玉には日和見主義者にして守銭奴の鳩ポッポときたもんだ

ホントにこんなヤツらに政権渡していいの?

「一度くらい」と軽く考えているのなら、「一度くらい」でナチスに政権取らせたドイツの歴史に学ぶ気は無いのか?と問いたい
ポチッとな

*1:ところがこれ自民党中川秀直も言ってるんだよな。だからこいつも落ちた方が良いと思う