カメラと映画と日本が好き

平成27年6月にはてなダイアリーから引っ越し。岩手県在住の49歳会社員。某マスコミに近いところ勤務。家族:相方&息子 祖国の未来を憂い、特定アジアと国内の反日分子を叩くことに燃えつつ、のほほんと写真を撮ったり映画を観たりするのを趣味とする男の日々。平成26年に突如としてランニングをはじめ、現在ドハマり中

野合政党の末路

連日民主党批判を繰り広げているわしは当然反民主党なのであるが、とうとうヤツらの(非正式)マニフェストに身内からも批判が出ているようだ
http://www2u.biglobe.ne.jp/~t-tutiya/cgi-bin/sf2_diary/sf2_diary/20090731.html#419

産経ニュースによれば、我が民主党マニフェストに、党の「重要な政策が意図的に脱落されている」

理由は簡単。そんな政策を掲げて選挙をやれば、民主は「第二社会党」だと批判を受けるからだ。
そもそも、この政策集、手続き的には問題がないのだろうが、実態は「サヨク丸出し」。そんな政策を作ること自体、「問題がある」

私が都議会で男女共同参画を問題にした時、ある議員が「それは党で決まっていることで、反対するなら除名になる」と言って来た。
一体、いつから、この政党中央集制政党になり、全体主義政党になったのか。

私は、このような「政策」に断固反対である。
ハッキリ言って、日本を滅ぼす。

しかし、政権交代を争う選挙と言うのなら、こんなつまらぬ政策は止めるか、正直にマニフェストに書くべきだろう。

そもそも、これらを脱落させたのは、到底書いたら、国民の支持を得られないと判断したからだ。それなら、間違った政策は止めたらいい。ところが、左派がそれは許さない。

そこで、「ねこだまし」で、国民に正確な政権構想を「知らせない」ことにしたのだ。こんな「姑息なことはない」これは、民主党所属議員として、党員としてハッキリ言わせてもらう。

嘘で政権交代をして、輿石参議員議員会長のように「教員の政治的中立はありえない」そこに出ていた何とかと言う議員も「金は出すが、口は出さない」などと、驚天動地の発言。

これが本心なら、学校は大変なことになる。と、言うより、日本が滅びる。

政党たるもの、議員たるもの、自分の政策は正直に国民に示して選挙を行うべきではないか。

多くの国民は、保守改革の政党を期待している。
夫婦別姓ジェンダーフリー、国旗、国歌反対など時代遅れで、家庭崩壊を助長する、ばかげた政策は支持していない。

このマニフェストをつくった責任者は誰か知らないが、国民の高い支持率を悪用して、「本心」を書かないとは、政治家として、政党職員として、それよりも人間としての良心の問題である。
(中略)
私は、民主党に所属をしているが、間違っているものは間違っていると言うことにしている。民主主義における議員とはそう言うものだ。私は、投票する機械ではない。アメリカの議員を見習えと言いたい!
私は、本当に怒っている。
こんな手法、恥ずかしくないのか!!!

この土屋たかゆきなる東京都議会議員はなかなか気骨ある人物のようだ。どちらかと言えば、自民党内でも減りつつある「志ある保守」と呼んでもよさそう。「ならなんで民主党にいるんだ?」と問いたくなるが、土屋氏は「保守改革」を掲げる人物だそうなのでなるほど自民党にいないのも理解はできる。
裏を返せば、これが政治的志向もイデオロギーもまったく統一できない「野合」政党たる民主党というものなのだろう

http://www2u.biglobe.ne.jp/~t-tutiya/

今回の衆院選民主党が政権与党となるようなことは絶対に避けたい。それは土屋氏が言う「ばかげた政策」が顕在化して実現に向かう、ひいては亡国の一本道だと考えるから。例え民主党政権が短期に崩壊したとしても、その短い間にできた傷口はその何倍もの長きにわたって日本国民を苦しめることになるだろう。あるいは崩壊への速度を緩めるだけのことになるのかもしれない

しかし土屋氏のような人物の言に出会うと、わしら有権者は政党だけでなく、人物そのものをじっくり吟味する必要があることを当たり前ながら痛感する。自民党にも中川秀直山崎拓加藤紘一河野太郎谷畑孝猪口邦子みたいな売国奴が多数いるのだから
ポチッとな