カメラと映画と日本が好き

平成27年6月にはてなダイアリーから引っ越し。岩手県在住の49歳会社員。某マスコミに近いところ勤務。家族:相方&息子 祖国の未来を憂い、特定アジアと国内の反日分子を叩くことに燃えつつ、のほほんと写真を撮ったり映画を観たりするのを趣味とする男の日々。平成26年に突如としてランニングをはじめ、現在ドハマり中

非難はどんどん社民党

http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20090910-OYT1T00338.htm

 民主党鳩山代表は10日、社民、国民新両党との連立政権合意がまとまったことを受け、閣僚・党役員人事の本格的な検討に入った。

 社民党は10日午前、党本部で三役会議、常任幹事会を開き、福島氏の入閣を決めた。党内では、福島氏のポストに関し、雇用対策の担当相を新設して充てることや、消費者相、少子化相に起用することなどを求める意見が出ている。

福島みずほセンセーが新設される雇用対策担当相になるかもしれない、と。いやあ、それはそれはおめでとーございます!。これで堂々の国家権力者ですね。それではこちらも遠慮なく爆弾を投下させていただきますw

http://www.labornetjp.org/labornet/NewsItem/20050614m2

 社会民主党国連合(以下、社民党)現執行部(又市征治幹事長、今井健夫副幹事長、中西績介財政委員長、土谷一雄総務委員長)は、ついに私を含む3名に対する不当かつ違法な整理解雇を強行しました。私は、社会党社民党が「護憲の党」「労働者の党」「社会的弱者である人たちの権利を擁護する党」であることを信じ、党に人生の大半を捧げてきた者として、また日本国憲法で労働基本権を保証された一人の労働者として、社民党・又市現執行部による今回の不誠実な不当解雇をとうてい受け入れることができません。

 整理解雇の動きが明らかになって以降の社民党・又市現執行部の言動は、政党職員の基本的人権を一顧だにしないものであり、日本国憲法の精神と民主主義を自ら蹂躙するばかりか、社会党社民党の輝かしい歴史に汚点を残し、国民が党に寄せる信頼への裏切り行為の連続でした。

 整理解雇対象者らが労働組合を結成すると、又市幹事長は「政党職員には労基法、労働組合法は適用しない」などと、およそ労働組合出身者とは思えない言辞を弄して労働法に基づく組合結成も団体交渉も認めないという不当労働行為を連発しました。さらに、労働組合がこの件に関して公開質問状で正式見解を求めたところ、回答すら出しませんでした(この不当労働行為は現在、東京都労働委員会で係争中です)。正式な団体交渉をせずに問題を引き延ばし、解雇対象者を生活不安に陥れ、もっとも不利な条件で解雇対象者をあきらめさせるという、卑劣きわまりない手段を、社民党現執行部は選択しました。この暴挙を積極的に推進した又市幹事長をはじめとする一部の役員は、社民党の執行部はおろか、国会議員としての適格性も欠いていると指摘する人も少なくありません。また、人権派」弁護士と言われているはずの福島みずほ党首は、整理解雇対象者との「話し合い」の場に一度も姿を見せていませんし、私たち整理解雇対象者の切なる面会要請にも応じてくれません

以上、社民党を解雇された党職員の一人松下信之氏が2005年6月9日に出した声明

社民党不当解雇・500日出勤闘争にあたって

「整理解雇」をおこなって500日が経つというのに、社民党現執行部はいまだに1円の退職金も整理解雇対象者に支払っていません。したがって解雇は法的に成立していないのです。現執行部が退職金を支払わない理由はただ一つ、整理解雇対象者がこの「整理解雇」を「自発的に」認めていないからであり、現執行部が退職金を恫喝の手段として使っているからです。

んで、この裁判どうなったのかと言うと
最高裁反動判決を糾弾し、社民党の再生にさらに邁進する

 去る2月1日、最高裁は、社民党現執行部による「整理解雇」の不当性を訴えた被解雇者の上告を棄却するという、歴史的な反動判決を出しました。働く者の権利を容赦なく切り捨てる不当判決が続くなか、私たちも楽観はしていませんでしたが、よもやここまで司法反動が進んでいるとは思いませんでした。私たちは、政党で働く者の労働基本権の侵害を最高裁が公式に認めたことを強く糾弾すると同時に、かつては最高裁裁判官国民審査では全員にバツを付ける大衆運動を展開していた社会党社民党が、その反動裁判官の反動判決に救われる姿を見て、心から情けなく、やりきれない思いを禁じえません。

だそう。いろんな意味でお可哀想に

ここで、社民党の掲げる理念を見てみる
社民党OfficialWeb┃理念

 労働は人々が生活を営み、自己実現していくために不可欠の要素であると同時に、社会の富の源泉です。人間をモノとして扱うような労働分野の規制緩和を許さず、同一価値労働・同一賃金といった均等待遇の保障の下で、多様な働き方を尊重し、働くことを望むすべての人々が完全雇用されることを社会の大きな目標とします。性差や年齢、国籍、障害の有無による雇用差別、コスト削減と目先の利益だけを追求したリストラは否定し、労働条件の向上を実現します。

なるほど。党内は例外ってことですね。わかります

福島みずほのどきどき日記 京品ホテル不当解雇

1月25日(日)
京品ホテルの従業員が不当に解雇されたというニュースはご存じと思います。25日(日)の早朝に東京地裁の執行官が強制立ち退きの執行を行うという情報が入り、土曜日からホテルに宿泊。日曜日の朝6時から、執行官が大勢の警官隊を引き連れてくるのを支援組合員と一緒に腕を組みながら待ちました。


「利用できるものはなんでも利用」ということですね。無駄遣いの排除ですね。わかります
ポチッとな