カメラと映画と日本が好き

平成27年6月にはてなダイアリーから引っ越し。岩手県在住の49歳会社員。某マスコミに近いところ勤務。家族:相方&息子 祖国の未来を憂い、特定アジアと国内の反日分子を叩くことに燃えつつ、のほほんと写真を撮ったり映画を観たりするのを趣味とする男の日々。平成26年に突如としてランニングをはじめ、現在ドハマり中

環境問題に関する素朴な疑問

近年とにかくヒステリックに叫ばれる「温室効果ガス排出削減」って話。これ、一体いつごろから出てきた話なんだろ?

急速な工業化による環境汚染の問題だったら50年くらい前から言われているし、30年ほど前なら環境問題より省エネの方が優勢だったはずだ。いわゆる「地球の限りある資源を大切にしましょう」ってやつ。わしが子供の頃はこのスローガンばかり聞かされていた記憶がある

ところが最近は「化石燃料の枯渇」に関してはまったくと言っていいほど聞かれなくなってしまった。この30年の間に地下資源の埋蔵量試算に劇的な変化があったとは思えないにもかかわらず、世間の興味はすっかり「温室効果ガス排出削減」の方にシフトしてしまった

これはなぜなのか?ここに疑問を持たないことには問題の本質なんて何一つ見えてこない

少なくともこれが「人類共通の課題」なんて言うのはウソなんじゃないのか?
ポチッとな