カメラと映画と日本が好き

平成27年6月にはてなダイアリーから引っ越し。岩手県在住の49歳会社員。某マスコミに近いところ勤務。家族:相方&息子 祖国の未来を憂い、特定アジアと国内の反日分子を叩くことに燃えつつ、のほほんと写真を撮ったり映画を観たりするのを趣味とする男の日々。平成26年に突如としてランニングをはじめ、現在ドハマり中

引っ越しトラブル顛末記その2

ようやくやってきたトラック。しかし営業氏の話では2台来るはずだったのが1台しか来ない。聞いてみると2トントラック2台を配車の予定だったのが、手配がつかず4トントラックになってしまったのだとか。転居先は狭い路地を入った坂の途中にあり、4トントラックが進入するのは無理のように思える。しかし時間的な制約からそんなことも言っていられないので、とりあえず荷物を運び出すことに

事務部門の対応には呆れてしまったが、現場の仕事はなかなか良い。担当してくれた現場チーフのA氏はテキパキとした指示で次々とトラックへと荷物を運び入れて行く。冗談を言うのも元気がよく、わかりやすいガテン系のノリに好感を持った。しかしこれが昨日だったらもっと良かったのに、、、

約1時間半ですべての荷物をトラックに積み込む。トラックが入るのかどうかの心配はあったが、何はともあれ出発。わしらは一足先に転居先へたどり着いたが、疲れていたのでピザ屋で食事をとる。ほどなくA氏から連絡。駆けつけるとやはり4トントラックではアパートのところまで入っていけず、軽ワゴンを手配して人力&ピストン輸送で対処するとのこと。体力的にキツそうだったが、応援人員が多数駆けつけてくれたのでなんとか夜の10時すぎに引っ越し作業を終了することができた

事前交渉の結果、引っ越し代金は見積もり額の約半分まで値下げ。支払額が少なく済んだのは良かったとも思うが、時間の浪費と精神的疲労の代償と考えると十分とは言えないような気もする

兎にも角にも引っ越し自体は終わったので結果オーライということにしたいが、たぶんもうサカイに頼むことはないだろう

A氏を指名できるなら頼んでもよいけど、、、