龍馬はんなこた言わんきに
口を開くとバカを晒す女、福島みずほがネタを提供してくれた
竜馬なら「沖縄の負担はいかんぜよ」、普天間基地問題で社民・福島氏が演説/神奈川(カナロコ) - Yahoo!ニュース
「坂本竜馬がいたら、『沖縄の負担はいかんぜよ』と言っていただろう」―。社民党党首の福島瑞穂内閣府担当相(参院比例、党県連合代表)は2日、小田急線相模大野駅前で街頭演説し、普天間基地移設問題について、沖縄県の基地負担軽減の実現に全力で取り組む意向を示した。
福島氏はテレビドラマなどで竜馬ファンが増えていることに触れ、「もし今、竜馬がいたら、福島瑞穂と同様に沖縄へ新たな基地負担を求めることには反対していたのでは」と述べた。
その上で、「米政府に対し、沖縄にこれ以上、基地負担を求めるのは無理だと言うべきだ」と強調。「社民党は雇用、人権、平和、基地で絶対にぶれない。一緒に時代や歴史を変え、沖縄の基地負担を軽減しよう」と、沖縄に次ぐ第二の基地県である神奈川の県民に理解と支援を求めた。
バーーーーカ!
自国軍を創設、増強して米国依存からの脱却を目指すってんならわかるが、幕末の志士がそんな単純お花畑脳なわけねえだろボケが
個人的な偏愛で沖縄だけを特別視するのは差別意識の発露に他ならない。問うのなら他国の駐屯軍に国防を委ねている現状の是非を問え。米軍基地の負担軽減を言うのなら、米軍を「追い出す」ために、まず憲法9条を撤廃して正規の国軍を創設することが先だろ
さて、こんなバカが閣僚として居座っている政権の親玉は、移転候補地として考えているという徳之島の首長と対談の場を設けるらしい。それで説得して問題解決、と考えているらしい。どうやら米国が受け入れるかどうかについては後回しでも良いと思っているようなのだが、当の米国の反応はと言うと
米政府が徳之島、勝連沖を拒否 普天間、5月決着は不可能に - 47NEWS(よんななニュース)
米軍普天間飛行場の移設先をめぐり、米政府が鹿児島県・徳之島や沖縄本島東岸の勝連半島沖埋め立てによる人工島に移設する日本側の構想を事実上拒否していることが分かった。複数の日米外交筋が14日、明らかにした。米側は2006年に日米で合意したキャンプ・シュワブ沿岸部(沖縄県名護市)を埋め立てる現行計画か沖合への修正を堅持する方針で、鳩山由紀夫首相が表明してきた5月末までの決着は不可能な情勢。野党から首相の退陣論が強まるのは必至だ。
米側の意向はルース駐日米大使が9日、岡田克也外相と会談した際、ヘリ部隊と地上部隊、訓練施設との一体的な運用の必要性を指摘すると同時に、関係自治体の反発を踏まえ「日本から提示された考え方を受け入れるのは極めて難しい。われわれは現行計画かその沖合への微修正が良いと思っている」と伝達した。米側は「日本政府と関係自治体の合意が先決」との基本姿勢。オバマ米大統領も12日の首相との非公式会談で同様の考えを伝えた可能性がある。
普天間飛行場の代替地を決めても移設まで10年前後を要する。米側が日本案を拒否したことで、同飛行場は今後も長期に継続使用される公算が大きくなってきた。
はい、もうとっくの昔に断られてましたw。というかヘリ部隊だけを移すなんてあり得んだろ。地上にいるとき単独での防御が困難なヘリ部隊は地上部隊との一体運用が必須。こんなのは軍事の常識だ