カメラと映画と日本が好き

平成27年6月にはてなダイアリーから引っ越し。岩手県在住の49歳会社員。某マスコミに近いところ勤務。家族:相方&息子 祖国の未来を憂い、特定アジアと国内の反日分子を叩くことに燃えつつ、のほほんと写真を撮ったり映画を観たりするのを趣味とする男の日々。平成26年に突如としてランニングをはじめ、現在ドハマり中

中井洽を即刻クビにしろ!

中井拉致問題担当相、「テロリスト厚遇」批判に逆ギレ「何が問題なんだ」:社会:スポーツ報知

 来日していた金賢姫北朝鮮工作員(48)が“VIP待遇”を受けていたと批判されていることに関し、来日を主導した中井洽拉致問題担当相(68)が23日、“逆ギレ”した。ヘリコプターでの飛行に日本観光の目的があったことを認めた上で「何が問題なのか。こんなことで非難されるなら、世界中だれも、情報を持った人は日本に来てくれない」と反論。同日、金元工作員は帰国したが、韓国内でも「テロリストを厚遇した」と厳しい論調の報道もなされている。

 「何が問題なんですか。言ってください!」。23日の閣議後の会見で、中井氏は、キレかかったように声を強めた。「可能なら、(日本を)見せてやりたかったですよ。彼女は(今後)一生、外国に出られないかも知れないでしょう!」。金元工作員が22日にヘリコプターを使った際、移動の便だけではなく、「遊覧」の目的もあったことを、ハッキリと認めた。

 115人の命を奪った大韓航空機爆破事件(1987年)の実行犯である金元工作員の滞在中の厚遇を巡っては、批判の声が上がっていた。長野・軽井沢の鳩山由紀夫前首相の別荘に滞在し、夕食会を開催。また、22日はヘリをチャーターし、東京・調布飛行場から、直線距離30キロの江東区の東京ヘリポートに移動する際、藤沢市江の島上空などを約40分かけて大回りした。

 ヘリ問題について中井氏は、第一の理由は渋滞回避のためだと強調。ただ、観光の目的があったことも、自ら認めた。さらに「こんなことが非難されるなら、世界中だれも、情報持った人は日本に来てくれない」と、半ば開き直り気味に述べた。

 今回、元工作員拉致被害者家族と面会したが、被害者の消息につながる新情報は得られなかった。自民党谷垣禎一総裁は「パフォーマンスとしか言いようがないし、国際的に日本がテロをどうとらえているのか、理解が得られない」と批判している。韓国では「高価な政治ショー」と厳しく報道するメディアもあった。成果への疑問も含め、今後も国内外で議論の対象となりそうだ。

 中井氏は、金元工作員に子供たち用のゲーム機など土産も渡したという。機種にもよるが、一般に1時間で50万円前後かかるヘリのチャーター料金を含め、来日滞在に要した国費=税金について、仙谷由人官房長官は23日の会見で「全く知らない」と述べている。

やれやれ。我が国の国家公安委員長ともあろう者が何が問題なのかすらわからんと言うのか。ならば教えてやろう

バーターの一切必要ない犯罪者をわざわざ呼び寄せ、高級リゾート並みの厚遇をして公金を浪費した上に何の情報も得られなかったことが問題なんだよ

そもそもこの件に関して中井の発言はいつも金賢姫目線。拉致問題の解決を本気で目指そうという態度などでは全く無く、大臣としての点数稼ぎだけを見据えた態度が透けて見える

世論の批判に対する中井の発言からは、金賢姫の来日目的が「新情報の獲得」なのか「拉致被害者家族との面会」なのか「拉致解決の世論喚起」なのかすらはっきりしない。その都度思いつきで話しているだけで、当人も何が表向きの目的だったのかすらわからなくなってきていたことが伺える

こんなバカが我が国の国家公安委員長という要職に就いているのだ。これも皆、無能な民主党を政権の座につけてしまったことの代償なのだ

日本国にとって、日本国民の安全を守る上で、何が大事なのかすらわからないバカをこれ以上のさばらせておいてはならない。中井は即刻クビにすべきだ