カメラと映画と日本が好き

平成27年6月にはてなダイアリーから引っ越し。岩手県在住の49歳会社員。某マスコミに近いところ勤務。家族:相方&息子 祖国の未来を憂い、特定アジアと国内の反日分子を叩くことに燃えつつ、のほほんと写真を撮ったり映画を観たりするのを趣味とする男の日々。平成26年に突如としてランニングをはじめ、現在ドハマり中

ひとりの岩手県議会議員の非常識

新聞、テレビでは一切報じられておらず、ヘタをすると岩手県民のほとんどに知られることがないまま立ち消えになる危険性があるのでここに貼っておく。有権者には知っておく権利があろう

以下は既に削除された岩手県議会議員・小泉みつお氏のブログより引用
痛いニュース(ノ∀`) : 岩手県議の小泉みつお議員 病院で番号で呼ばれ激怒、「俺は客だぞふざけるな」と恫喝 - ライブドアブログ

6月上旬、3日ほど県立中央病院に通い続けていますが、当職と、ひと悶着がありました。

“241番”、“241番の方”、“お名前でお呼びします。241番の小泉光男さん。” →ん!僕を呼んでいるの?と気付いた瞬間、頭に血が上りました。 ここは刑務所か!。名前で呼べよ。なんだ241番とは!と受付嬢に食って掛かりました。

会計をすっぽかして帰ったものの、まだ腹の虫が収まりません。早速公衆電話に向い、
「小泉という者ですが、病院内の職員対応にクレームがあるので、事務長に繋いで下さい。」
こちらはしっかり、小泉だと名前を名乗り(職業までは云わなかった)、電話を入れた
目的も話し、話したい相手も指名したのに、3分以上(私の感覚では)待たされ、一男性
担当者が恐る恐る電話口に出たのでした。“私は事務長へ繋いで下さいと指名しました。
なぜあなたが出たのですか。事務長は逃げ回っているのですか。”と再び電話口で炎上です。

更に病院内対応に話しを戻します。長いうぐいす色のカウンター(二階受付?番 
循環器系統担当のあなた達の事です!)の中に3〜4名の職員が居ながら、
“小泉さん。精算-会計の計算-が出来上がりました。どうぞお越しください!”
「お越しください?」。こちらは15,000円以上の検査料を支払う、上得意のお客さんだぞ。
そっち側から、“本日は有難うございました。”と、カウンターの外に出て、長椅子に
座ってる患者の方に来るべきだろうが---。デパートでもどこでも、1万円以上のお買い物客に、
“精算書を取りにこっちへ来い。”と顎でしゃくって呼び寄せますか?

このブログをご覧の皆さん私が間違っていますか。岩手県立中央病院の対応が間違っていると思いますか!

この非常識!
あいた口が塞がらないとはこのこと

県立中央病院は私も検査などで受診したことはあるが、プライバシー保護と個人識別の間違い防止の観点から都度番号で呼ばれる。しかしその旨は最初の受付時に説明を受けるはずだ。こんなことは総合病院であれば今や常識である

小泉議員は会計時に番号で呼び出されたことに腹を立てているようだが、何かの検査であればそれまでにも何度か番号で呼び出されていたはずなのに、何故会計時になって急に腹を立てたのか?まったく合点がいかない。そればかりか、怒りに任せて会計もせずに帰るとは、ほとんど犯罪に等しく、公人としてはもちろん社会人としてあまりにも常軌を逸した態度と言わざるを得ない

後段の会計時の病院側の態度に関する言及も一言で済ませれば「何様のつもり?」である。いったいどこの世界にわざわざ患者の側に傅いて「お客様、本日は誠に有難うございました。お会計をお願い致します」などと言う病院があるというのか?足が悪くてカウンターまで歩いて行けないというのならいざしらず、思い上がるのも大概にしろと言いたい

まったくもって非常識極まりない言い分なのだが、県議会議員の公職にありながら、こんなことをわざわざブログに書く神経はどうなっているのだろうか?何らかの意図があったとすれば、昨今話題になっている「マイナンバー制度」に対するネガティブキャンペーンだったのではないか?と邪推してしまったが、考えすぎだろうか?

ただし、もしそうでなければただのバカということにしかならないわけだが