カメラと映画と日本が好き

平成27年6月にはてなダイアリーから引っ越し。岩手県在住の49歳会社員。某マスコミに近いところ勤務。家族:相方&息子 祖国の未来を憂い、特定アジアと国内の反日分子を叩くことに燃えつつ、のほほんと写真を撮ったり映画を観たりするのを趣味とする男の日々。平成26年に突如としてランニングをはじめ、現在ドハマり中

防湿庫購入検討

一眼レフカメラを買って以降、どんどんレンズが増えて今や5本。外部ストロボやらフィルターやら、機材も増えてきた。それに対して機材の保管体制はというと、ドライボックス一個にレンズをギチギチに詰め込み、ボディには一本レンズを付けたまま車の中やPCデスクの上に放置しているという状態。ドライボックスも気づいた時に防湿剤を入れ替えているとは言え、内部の湿度を測定したりするわけでもなく、管理はきわめていい加減

カメラを趣味にしているのに大敵の湿気対策がこのままではマズイと思い直し、防湿庫導入を検討しはじめた。調べてみると日本で売られている防湿庫は東洋リビングとトーリ・ハンという2つのメーカーのものがほとんどであることがわかった。必要な容量を考えていくと、交換レンズはこれから増えてもせいぜい7、8本程度。ボディを増やす気は無いので、あとはフィルターやらストロボやらの小物とコンパクトカメラが2、3台くらい。部屋も広くないので、あまり大きなものは置けないということで、将来を見越してもだいたい30リッターから50リッターの間くらいあれば十分という結論に達した

現在候補にしているのは以下の二機種

これの選定ポイントはズバリ見た目w。赤いフェルト地の棚板が高級感を演出していて気に入った。アナログの湿度計もかっこいい。容量は46リッターなので必要十分以上。ただ惜しいことに波型のレンズホルダーがオプションになっていて、これが普通に買うと3000円くらいもする一方東洋リビングは、容量はちょっと小さい41リッターながら、レンズホルダーがちゃんと付属しているのが高ポイント。性能的には両者ほぼ同一と考えて良さそう

上記両機種は除湿ユニットにカビの発生を抑える光触媒を組み込んでいるのだが、ここを妥協して防湿効果のみで良しとするなら、もう一段階安価なモデルもあって、これが選定を悩ましいものにしているw

東洋リビング オートドライ 防湿庫 41L ホワイト ED-41WA

東洋リビング オートドライ 防湿庫 41L ホワイト ED-41WA

さてどうするか。まあ高くてもAmazonなら2万円ちょい程度のものだし、自分用クリスマスプレゼントってことにしちゃおうかなと。最後の難関はカミさんを納得させることだけど、、、