カメラと映画と日本が好き

平成27年6月にはてなダイアリーから引っ越し。岩手県在住の49歳会社員。某マスコミに近いところ勤務。家族:相方&息子 祖国の未来を憂い、特定アジアと国内の反日分子を叩くことに燃えつつ、のほほんと写真を撮ったり映画を観たりするのを趣味とする男の日々。平成26年に突如としてランニングをはじめ、現在ドハマり中

靖国参拝何が悪い

もう何度も取り上げているこのネタなのだが、反対派の言い分がもはや支離滅裂といっていい状況になってきている。実際彼らの主張を聞いていても、首相の靖国神社参拝の何が悪いと言いたいのかどうもはっきりしない

靖国神社は国民を戦争に駆り立てるための施設だから」と言う者がいれば「靖国神社にはA級戦犯が合祀されているから」と言う者もおり、さらには「中韓との関係が悪化するから」という初手からロジックが崩壊しているものまであるが、結局のところ彼らは「反対だから反対」なのであって、理由などどうでもよいのではないか?と思わざるをえない

もうクドクド言うのも面倒だが、日本に先の大戦の「戦犯」なるものは存在しない。昭和28年の国会決議で赦免され、名誉を回復している。くり返しになるが日本国内に「戦争犯罪者」は存在しない。これは厳然たる事実である。左派の好きな言葉を借りれば、これを否定するのは民主主義への挑戦と言ってよい

戦没者や公務死者の慰霊は国政を預かるものとして当然の儀礼であり、責務と言い換えてもいいだろう。仮に百歩譲って、前述の国会決議すら認めないとしたとしても、罪人であるが故に慰霊の対象から除外するというのは日本人の死生観や精神文化に反するものだ

くだらない雑音など気にすることはない。むしろ毎年でも毎月でも毎週でも、どんどん参拝すべきだ