カメラと映画と日本が好き

平成27年6月にはてなダイアリーから引っ越し。岩手県在住の49歳会社員。某マスコミに近いところ勤務。家族:相方&息子 祖国の未来を憂い、特定アジアと国内の反日分子を叩くことに燃えつつ、のほほんと写真を撮ったり映画を観たりするのを趣味とする男の日々。平成26年に突如としてランニングをはじめ、現在ドハマり中

早く田舎へおかえりなさい

昨日の外国人特派員協会での会見で細川護煕が「東京の水道水にはいまだにセシウムが混入している」と発言したとTwitterで流れてきたので動画を確認したのだが、これ、浄水場の汚泥にセシウムが含まれているという意味にとれる。※動画の1分近辺

ただ問題はその訳で「still trace level of cesium in the water」と、はっきり「水の中に」と言っちゃっていることが誤解を広げているような感がする

実際問題、東京都水道局が発表している水道水のセシウム濃度についてはほぼ不検出か問題ないレベルのものだし、放射性セシウムはそのほとんどが濁質に吸着されるので通常の浄化作業でほぼ完全に取り除けるのが実情

発言が誤って伝えられていることは問題だが、これをさも大事件であるかのように話している細川の認識も問題だし、東京都知事の候補者が東京都のイメージダウンにつながりかねないことを外国人に向かってベラベラ話してしまっていることも問題だろう。誤解をそのまま自らの勢力伸長に利用している放射脳はさらに悪質だが

いずれ間違いだらけの細川護煕に一体何ができるというのか?大いに疑問と言わざるをえない