裸足感覚に鍛錬効果はあるのか?
昨日は軽く走ってこようと朝起きて準備していたら、雨が土砂降りになってきたのでランオフに決定。日曜出勤で月曜休みなので、月曜に走り込めばまあいいか、という算段
と思ったら夕方、夏休みに入った息子が「夏休みは走る」と言い出したので、せっかくの息子のやる気を削いではいけない、ということで伴走することに。普段まったく運動しないカミさんも巻き込んで2kmの予定のところを3kmほど走ってきた
息子はまったく速くはないものの、そこそこ持久力はあり、結構余裕で完走。金ヶ崎マラソンのときと比べてペースも上がっており、夏休み中継続して走れば5kmくらいは楽に走れるようになりそうな雰囲気。問題は気分のムラだろうな(^_^;)
明けて日曜の朝はフルマラソン本番を睨んで1km5分10秒のペース走。ペース感覚を養うつもりで走ったのだが、相変わらずペースは凸凹。北上川ゴムボート川下り大会の日とあって、北上川沿いに人が多く、そのそばを通るときにとくにペースが乱れてしまった(-。-;。他人の目に惑わされない鉄のような心が欲しい、、、
6km過ぎたあたりからようやくペースが落ち着いてきたが、最終的にやっぱり5分を切るペースに上がってしまう。このペース感覚の無さは長丁場のレースでは致命傷になりかねないので、なんとか夏の間に克服しておかないと
トータルするとほぼ当初の設定どおりのペースになってるんだけどねー(・_・;
昨日今日とロードワークに使用したシューズは先日購入したミズノBe。裸足感覚のシューズは履いて歩くだけで脹脛などの筋肉に刺激が入り、筋肉痛になる人も多いと聞いていたのだが、アタクシの場合、現在までそういう感覚はない。路面からの衝撃が強い分、フォームの無駄を省こうとする意識は強く働いていると思うが、特別筋肉が鍛えられている感はさほどない
ミドルフット着地と足指や脹脛を使わずに太腿の筋肉を使って走るフォームを完成されるために買った「ベアフット」志向のシューズなのだが、これはあまり効果がないということなのか?それとも既に理想の走りに近づいているということなのか?もしこの二択なら前向きに後者だと思いたいところではあるが、本当のところはどうなんだろね
にほんブログ村