前沢マラソン30kmレースプランを練る
大仰なタイトルになってますが、実のところはテキトーです(^◇^;)
レース前日とはいえ、前沢マラソンは30kmの練習と位置付けたので、とくに調整的なことは考えず普通の練習ラン
最初の1kmはウォームアップとして、そこから徐々にペースアップ。自分の感覚でレースペースよりちょっと速いくらいのつもりで走るとキロ4分40秒前後。これならもっと行けるとペースを上げ、北上川に差し掛かる都南大橋へ向かう上りの頂点で9kmに達したところで一旦ペースダウン。そこからレースペース近辺に落ち着けて、家まで15kmを走った
そこそこのペースで走った割に疲労は少なく、「心地よく疲れた」という程度。踵に少々痛みはあるが、これはいつものこと。ふくらはぎにほとんど疲れが残らなかったのは収穫といっていいと思う。これならキロ5分イーブンでも30km行けそうな気がする
さて、では前沢のレースプランを。まず最初の4kmくらいまでは、ほぼフラットに近い街中の旧国道を行くので、ここは5分イーブンで良いと思う
前沢のコースの問題は4km付近の西岩寺脇から高速道をくぐるあたりまで続く上り坂。ここでがんばりすぎると後半に響くのは間違いないので、ここはレースペースからキロあたり10から20秒程度落としてもOKとして、焦らず行きたいところ
登ったあと折り返しまでは、アップダウンがあっても細かいものなのでそれほど気にする必要はないはず。あとは帰りのラスト5kmくらいで行きの上りがそのまま下りになるので、ここでスピードアップできれば、前半の借金は返せる。問題はそこまで脚が残ってるかどうかだろう
想定タイムはこう
0-5km 25分00秒(5分00秒/km)
5-10km 26分00秒(5分12秒/km)
10-15km 25分00秒(5分00秒/km)
15-20km 24分30秒 (4分54秒/km)
20-25km 24分00秒 (4分48秒/km)
25-30km 23分00秒 (4分36秒/km)
計 2時間27分30秒
ま、そううまくいけば苦労はないのだけど(^◇^;)。まずは前回アップルマラソンで経験した痙攣をなんとか避けて、なるべくダメージの無い感じで走りきりたいね