プチ峠走＆読んだ本

筋肉に疲れを感じたので一日休んだら見事に復活。ペースはゆっくりながら気持ち良く登り下り各5kmのロードワーク。今日のテーマは姿勢。疲れてくると視線が落ちて、同時に腰の位置が下がってしまう癖を矯正するのが目的。とにかく視点を上げ、胸を張って、猫背にならないように走り続けた

謎の生物「ス」にはいつか是非お目にかかりたいw

今日は出勤日だったのだが、昼休みに「彰義隊」を読了

彰義隊

江戸幕府末、社会構造の大変革に翻弄され、心ならずも朝敵の汚名を着ることになった唯一の皇族・輪王寺宮の半生を描いた作品。タイトルは彰義隊だが、物語の大半は彰義隊敗走後の宮の後半生を維新の時代を俯瞰しつつ描いている。幕末というドラマ性に満ちた時代を生きたにしては、なかなか陽の目を見ることのない人物だけに、興味深く読んだ

さあ満を持して次はこれ。初っ端から面白い！

新装版　落日の宴　勘定奉行川路聖謨（上） (講談社文庫)

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