【今頃】発見!寒いと心拍が上がる【気づいた】
今朝は昨日に輪をかけてなかなか起きることができず、スヌーズに逃げること5回w。本来の目覚ましの時間から約30分遅れてようやく起床。走りに出かけた
これがまた今日も
寒い!
身体が動かないので小股でトボトボと走り出す。もうこのままEペースのジョグでいいんじゃね?と弱気のリトルすとんが囁く
ゆるゆると走るうちにいつもの如く身体が温まり、3kmくらいでキロ5分前後のペースに落ち着く。このままでも良かったが、昨日掴みかけた「体幹走り」の感覚で走ると自然にペースが上がり、最終的にはキロ4分30秒ペースまでビルドアップ気味に上げて約10kmで終了とした
帰って家のPCでガーミンコネクトのデータをチェックすると、最高心拍数がなんと183。いったいどこでそんなに上がったのかと不思議に思ってグラフで確認すると、走り始め直後に記録されている
誤計測かと思ったが、後半の心拍数はペースアップに比例しているので、そういうわけでもなさそう。グラフでは最初に大きく心拍数が上がってから、その後一度落ち着いて、ペースと疲労に合わせて緩やかに上がっていることがわかる
なぜ心拍数がこんなに変な動きをするのか?
これはもしかすると、外に出て急に寒気にさらされたことで、身体を温めようとして心臓が活発に動くからじゃなかろうか?寒い時は呼吸を早く、浅くすることで身体が温まるのは、東北人なので経験的に知っている。呼吸が早くなれば、酸素供給のために血流も早くなり、心拍数も上がる、、、そう考えると合点がいく(ような気がする)
なんかさも大発見みたいに書いているが、これってもしかして常識だったりするのだろうか?うう、だったら恥ずかしい(ーー;)あと、このことがわかったところで走りそのものには何の役にも立たないんだよなぁ
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