カメラと映画と日本が好き

平成27年6月にはてなダイアリーから引っ越し。岩手県在住の49歳会社員。某マスコミに近いところ勤務。家族:相方&息子 祖国の未来を憂い、特定アジアと国内の反日分子を叩くことに燃えつつ、のほほんと写真を撮ったり映画を観たりするのを趣味とする男の日々。平成26年に突如としてランニングをはじめ、現在ドハマり中

謹慎生活中に湧き上がってしまった物欲に関する話

インフルエンザによる謹慎生活も最終日。もう3日間まったく熱もないので、明日からは通常の生活に戻れる。かなり暖かくなってきたので、できればランニングの方も再開したいところ

日中、基本的にヒマでヒマで仕方がないので、だいたいの時間は撮りためた録画を見るか、本を読むか、携帯でネットを覗くかしてるのだが、昨日ネットをつらつらと徘徊していたら、ガーミンが新しいランニングウォッチを既に発売していることを知った

ガーミンが新発売したランニングウォッチはForerunner630、235、230の一挙3機種で、残念ながら日本では未発売。630と230は現行の620、220の後継機種ということで位置付けはわかりやすいが、235はつい先日出たばかりの225の後継に当たるっぽく、それはどうなんだ?という感じだが、それは一旦スルー

当然アタクシが興味を持ったのは、愛用のForeAthlete220j(jは日本版の固有型番らしい)の後継機種たる230

この230、220に比べてかなりできることが増えている。1画面でのデータ表示数が3つから4つに増えていたり、VO2MAX予測値が計測できたり、リカバリーに要する時間の目安がわかったり、データを解析してレースタイムを予測できたり、自転車モードを搭載していたり、とこの辺はForeAthlete620jでないとできなかったことが下位モデルに位置付けられる230でもできるようになっている。が、この辺は実は割とどうでもいい

アタクシが着目したのはバッテリーの持続時間。旧モデルの220ではGPS計測時のバッテリー持続時間が10時間だったのだが、230はこれが16時間と劇的に伸びている。こ、これは

ウルトラで使えるじゃん!

6月のいわて銀河100kmチャレンジの制限時間は14時間。ということは、この時計なら制限時間いっぱいまで走っても最後までログを取り続けることができる

少し前までは「ウルトラで1kmごとのラップタイムなんて要らないし、GPSログまで取れなくてもいいか」と思っていたのだが、とくに序盤の暴走を抑えるためにもラップペースはやはり把握しておいた方がいいのでは?と思い始めていたところ。最初だけFA220jをつけて凌ごうか、それとも時計を買い換えようか、と考えつつも、上位機種の920xtjまでは手が出ないし、と悶々としていた自分にとって、この時計なら現在の練習データも引き継げるし、うってつけの存在になりそう

あと気になるのは日本での販売価格。220jと同レベルの価格なら即座に本格検討に入るが、アメリカでの売価が249ドルなので、たぶん3万円ちょいくらいになりそうな気がする。ただこれはガーミンのサイトでの価格なので店頭売価はもう少し下がるかも。、、、下がるといいな

考える時間が長いと物欲が膨らんでいけない。まあ仕事に復帰する明日からはこういう無駄なことを考える時間が減ると思われるが、たぶんこの一度湧き上がってしまった物欲はどんなに忙しくてもなかなか頭の隅から消えないような気がする

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