【腸脛靭帯炎】ニーバンドの効果は如何に?
朝5時過ぎに起き出して行ってきましたよ。そして試してきましたよマクダビッドのニーバンド。これを付ければ痛みは出ないはず!なはず!
結果は
1km過ぎくらいで痛みが出始めました。なんとか騙し騙し3km。これは参った
どういうことなんだよ!これは!!と怒り出したくなったが、ぶつける相手もわからないので原因を考える
ニーバンドの巻き方が悪いのか、圧迫するパッドの位置が間違っているのか、はたまた腸脛靭帯炎ですらないのか、あるいは何か別の故障が重なっているのか。考えれば考えるほどわからなくなる一方。ひとまず現在の症状には効果が薄そう、ということにしておこう
その後も腸脛靭帯炎を克服されたランナーの方の体験談をネットで漁り、いくつか熟読したが、走りながら治したという人が存外多かったことに勇気をもらう。とりあえず最も大事なのは「痛みが出たらやめる」こと。そしてランニング前後のケアを怠らないこと。そう心がけることにした
それにしても、痛みが抑えられるというからせっかくニーバンドを買ったというのに。。。ま、まあレースで使えるときが来るかもしれないし、、、と気分を改める
さて今晩はもう一つの対策アイテム、フォームソーティックスのインソールが届いた
なんてことはない。普通のインソールに見える。裏から見てもやっぱり普通
Lサイズを買ったらちょっとシューズに入りきらなかったので、こんくらい切った
クラウドに装着してみるとこんな感じ
これにどれほどの効果があるのかはわからないが、このままシューズを履いてみると、ハッキリとアーチの位置が高くなって、足の底が外側方向に向けて軽く傾くのがわかる。最初はちょっと慣れなくて気持ち悪そうだが、早く試走してみたくなった
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