カメラと映画と日本が好き

平成27年6月にはてなダイアリーから引っ越し。岩手県在住の49歳会社員。某マスコミに近いところ勤務。家族:相方&息子 祖国の未来を憂い、特定アジアと国内の反日分子を叩くことに燃えつつ、のほほんと写真を撮ったり映画を観たりするのを趣味とする男の日々。平成26年に突如としてランニングをはじめ、現在ドハマり中

拇指球着地は合わない気がする

前日早寝したので今朝は午前4時45分、目覚ましが鳴る前に起床

これなら少し長く走る時間が取れる、と意気込んで準備を始めるが、何かが聞こえる。よーく耳を澄ますと微かに屋根を叩く雨の音が、、、。おそるおそるカーテンを開けると、窓を開けて確かめるまでもない程の強い雨_| ̄|○

ここで心を折られそうになったが、せっかく早起きして何もしないのも勿体無いので、少しだけ走ってみた

外へ出ると雨もさることながら、えらく寒い。こういうときに気張って走ってもどこか痛めたりしてロクなことがない、というのはさんざん学んできたので、緩ジョグを決め込む

近所の起伏があるところを選んでぐるぐると走り回り4km

かるーく走っただけなので疲れとかそういうのはまったくなし。気をつけたのは「痛くならない」フォームだけ

前にも書いたが、ここで腸脛靭帯が痛くならない走り方を備忘録的におさらい

  • 肩甲骨を寄せて、手は親指が上に来る形で軽く握り、肘をまっすぐ引く
  • 着地点が決して前に出ず、重心の真下にくるようにし、脚の回転は肩のラインと垂直になる心構えでまっすぐ運ぶ
  • 背筋を伸ばし、目線を上げ、腰を高く保って過度に膝の屈伸を使わない

これに加えて

  • 背筋をまっすぐに保ったまま、身体全体を軽く前傾
  • 足裏の着地点は拇指球よりもやや足裏の中央に近いところを意識(下図の緑マルあたり)


最後の項目は、あくまでも個人的な意識の問題。拇指球着地でも悪くないと思うが、アタクシの場合、拇指球を意識しすぎるとそこを軸にして足がブレやすくなるので、アーチを高く保ちつつ接地面積を増やすことでブレを減らそう、という考え

これらを守っていればもう腸脛靭帯炎の心配は無いと思う。お悩みの方、お試しアレ

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