心拍計が信用ならねえ
雪の月曜から一夜明け、朝5時過ぎに始動。なんとなくクラウドではなくライトレーサーを履き、外へ出たら二歩目で滑ってコケそうになった
凍ってますがな(((=_=)))
道路に出るとこちらは凍っている様子がなかったのでひと安心。それでも少し慎重にゆるゆるとジョグに出た
ゆったりラクラクペースで走り、なにげにガーミンの心拍数表示を覗き込むと、なんと162。こんなに呼吸が楽なのにそんな数字なわけがない。が、しばらく走っても162のまま。これはおかしいと思い、シャツの上から心拍計のベルトをちょっと下にずらしたら、あっという間に心拍数が120台まで下がる。なんなの?これ。冬場にも走って帰ってからガーミンコネクトで確認すると最高心拍数が205とか、ありえない数字になっていたことがあったし、どうも信用ならない(-"-)
心拍数の誤計測はともかく、走りの調子そのものは悪くない。2、3月と故障でロクに走れない時期を経て、少々スタミナの低下を感じていたが、4月に入って本格的にランニングを再開してから日が経ったせいか、だいぶ身体が慣れてきた。キロ5分超のゆったりペースならまったく息が上がることもなくなり、復調を実感。5kmくらい走って身体が温まるとスピードも出るようになり、無意識のうちにキロ5分を切るタイムを刻むようになっていた
今日はつなぎのジョグのつもりだったが、気持ちがいいので終盤さらにペースアップして1分弱のスプリント走を3本入れて、さらに勾配10%の坂100mを猛ダッシュして終了とした
取り組んできたフォームの小改造は、あくまで主観だが悪くない。腕が縮こまることなく下の方で大きくしっかり振れているのがとくに良い。これのおかげでだいぶ上半身が使えるようになってきた感じがする。まあ「気がする」だけで本当のところはわからんのだけど
しかし心拍計の誤計測、これなんとかならんかなあ(-。-;
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