最後はメンタル勝負なのだ
昨日「坂道デフォ」なんて書いてしまったもので、平地で緩ジョグしたくてもやりづらくなってしまったなぁとか後悔しつつある者です。こんにちは
今日水曜日はポイント練の岩山ロードワークの日。ポツポツと小雨は降っていたが、寒くはないので行くしかない!ということで行ってきた
上り始めで脚が重く感じるのはいつものこと。背筋を伸ばして走るつもりが、いつの間にか首をうなだれて、足元に視線を落としながら走ってしまうのもいつものこと。「ウルトラペースでいいじゃん」という心の声を振り切るようにして一息に駆け上ると5km27分ほぼジャスト。昨年秋のベストタイムにあと10秒というところまで来た
下りはいつものごとく重力任せ。風はやや向かい風ながら、7-8kmのラップではうおりゃっとペースを上げ、3分30秒とまずまず。下り5kmをほぼ20分で家の前に着いた
まず最初の取り決めをうやむやにせず、しっかり走りきったことは練習的に良かった。岩山ロードワークは精神修練
このコースは楽に走ろうと思っても、なかなかできないのが良い。100kmウルトラでも最後にものを言うのはメンタルと聞く。練習も本番も簡単には引かない。諦めない。これからも強い心で臨みたい
↓ポチッとしていただいたりコメントをいただけると励みになります
にほんブログ村