自分のストロングポイントってなんだ?
今朝、常日頃思ってはいたものの、あまりにおこがましくて秘めていたはずの考えをあろうことかTwitterでぶちまけてしまった
今年の目標はサブ3.5だけど、ギリギリサブ3.5を目指してたらダメなんじゃないか?サブ3を視野に入れるくらいまで練習しないとダメなんじゃないのか?とか思い始めるランオフの朝
— すとん@11/13宮古サーモン (@ston0609) 2016年7月6日
夢を見るのは勝手だが、人には相応の分ってもんがある。それは重々承知
サブ3.5もまだほど遠く、その実現のための練習すら膝の痛みで満足にできていないというのにサブ3とか
道は険しい。もし「課題を挙げろ」と言われたら、それはもう即座に次から次へと出てくる
- 絶対的スピードが足りない
- 筋持久力に乏しい
- 身体が重い
- 柔軟性皆無
- 異様に喉が乾く
- 脚が攣りやすい
- ペース管理が下手
- 金が無い
- 顔が悪い
- ハゲかかってる
えとせーとらエトセトラetc..
対して自分のストロングポイントってなんだろう?と考えてみる(なんだこのヤロー)
、、、なんかあるか?(-。-;
そういえばいわて銀河兼エア柴又100kmのとき、レース中一度もリタイアしようともリタイアしちゃうかもとも思わなかった、ということを書いた。実際完走できない自分は一瞬たりとも想像しなかった。自己暗示の部分もあるが、変に自信たっぷりだった。いや、自信というより頑固というか、、、
そう!アタクシは諦めが悪いのだ
今までのレースでもそう。後半両脚が猛烈に攣って激痛と戦いながら走った初マラソンの弘前・白神アップルマラソンでも、30km過ぎから坐骨神経痛が悪化して脚が止まってしまったいわきサンシャインマラソンでも。一度たりともリタイアは考えなかった。撤退する勇気が無かっただけかもしれないが、とにかく諦めなかったことはアタクシの強みになるんじゃないかと思ったり
本格的な運動経験がほぼゼロのまま来たアタクシは、自分の肉体を限界まで追い込んだことがないので、逆に自分の限界点を見極めることができない(逆?)。それゆえの諦めの悪さなのかもしれない。無論、単に現時点での能力が低すぎるだけかもしれんが
ともかく挑戦するのは個人の自由。やれるもやれないも己次第。諦め悪く、もっと上を目指すよ!アタクシは
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